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株式相場/続伸 (2024/8/8 金融)

日銀の内田真一副総裁のハト派的発言を受けて急速に円安が進行したのを好感し、幅広い銘柄に買いが広がった。7日の日経平均株価の終値は前日比414円16銭高の3万5089円62銭と続伸。... 出来高は32...

ヤマハ発の1―6月期、売上高最高 海外2輪好調 (2024/8/7 自動車・モビリティー)

ブラジルやインドの2輪車販売台数の増加と単価向上が貢献し、売上高は前年同期比10・0%増の1兆3484億円。コスト削減や為替の円安効果も加わり、営業利益は同9・1%増の1543億円だっ...

これによる物価押し下げ効果に加え、過度な円安が是正に向かい輸入物価の上昇が抑えられれば、実質賃金のプラス基調が継続する可能性がある。 ... 野村総合研究所の木内登英エグゼクティブ・...

株式相場/急上昇 (2024/8/7 金融)

6日の日経平均株価の終値は前日比3217円04銭高の3万4675円46銭、東証株価指数(TOPIX)は207・06ポイント高の2434・21と、ともに4営業日ぶりの急上昇。為替相場が円...

対ドルの円相場も一時、前日の高値水準から4円程度も円安に振れた。... 一方、東京外国為替市場では前日の流れから反転し、円安・ドル高が進行。... グローバル企業は円安で業績のかさ上げ効果の恩恵を享受...

スズキの4―6月期、営業益60%増 製品構成改善など寄与 (2024/8/7 自動車・モビリティー)

スズキが6日発表した2024年4―6月期連結決算(国際会計基準)は、研究開発費や固定費が増加したものの為替の円安効果や値上げ、製品構成改善などが寄与し、営業利益は前...

IHIの4―6月期、営業益2.7倍 民間航空エンジン好調 (2024/8/7 機械・ロボット・航空機1)

IHIが6日発表した2024年4―6月期連結決算(国際会計基準)は、営業利益が前年同期比2・7倍の238億円になった。... スペアパーツの販売増や為替の円安効果も加わり全社業績を押し...

三菱重工の4―6月期、増収増益 工事採算が改善 (2024/8/7 機械・ロボット・航空機1)

航空・防衛・宇宙をはじめとする全事業部門で増収となったほか、工事採算の改善や為替の円安効果も利益を押し上げた。 受注高は前年同期比15・0%増の1兆8475億円。... 事業...

総合化学5社の4―6月期、3社当期増益 半導体材料関連が伸長 (2024/8/7 素材・建設・環境・エネルギー1)

一方で円安効果が業績を後押しした側面がある。... 一方、住友化学は医薬品事業が合理化などでコア営業損益が5億円の赤字(前年同期は333億円の赤字)と大幅に改善した。 ...

5日の東京株式市場で大幅下落し、終値は前週末比4451円安の3万1458円だった。... 株安と円高の急激な同時進行は、企業の投資意欲や消費者心理を冷え込ませかねず、警戒が高まっている。... 急な円...

「円安の追い風はあるが、経済情勢は揺れ動く。... 経営目標としては30年に売上高4000億円、経常利益率3―4%を目指す」 【記者の目/次の技術革新、真価問われる...

成長分野への事業シフトに向けた資産売却やエネルギー事業などでの収益の積み上げに加え、円安に伴う海外収益の円換算値の増加が業績を押し上げた。... 他の海外通貨も含む円安影響で三井物産は230億円、丸紅...

会合では、複数の政策委員が「消費者マインド悪化の背景として、電気代の上昇に加え、円安進行を受けた物価の上振れリスクが意識されている」と指摘。「マイナスの影響を一段と注視していく必要がある」などと急激な...

(総合1参照) 「1ドル=160円台は行き過ぎた円安だが、この時期での140円台は想定していなかった」。... 超微粒粉砕機の専門メーカーである増幸産業...

足元の為替相場は年初の1ドル=140円台よりなお円安だが、今後の動向は注視する必要がある。 ... 日銀も円安に伴う物価高をリスクと捉え、さらなる利上げも視野に入れている。&...

“円安バブル”が崩壊しつつあるように映る。... 5日の東京市場は1ドル=141円台まで円高が加速し、日経平均株価の終値も先週末比4451円安の3万1458円と過去最大の大暴落となった。......

SUBARU(スバル)が5日発表した2024年4―6月期連結決算(国際会計基準)は、販売台数の減少や米国での販売奨励金(インセンティブ...

海運3社の4ー6月期、全社が大幅経常増益 コンテナ船高市況 (2024/8/6 生活インフラ・医療・くらし)

円安も収益を後押し、各社の業績は大きく上振れて着地した。 日本郵船が同日発表した24年4―6月期連結決算は、経常利益が同40・7%増の1257億円となった。... 足元では急...

経済同友会の新浪剛史代表幹事は定例会見で、日銀が追加の利上げを決めて為替の円高が進行し日経平均株価が急落したことについて「株価上昇の大きな要因として円安があった。

歴史的円安を背景に過熱感が指摘されていた日本株が、円高進行で調整局面に入ったようだ。... 他方、円高・株安を招いた米国経済の先行き不安が懸念される。... 円安で割安感のある日本株に海外投資家も注目...

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