2020年度打ち上げを目指す「H3(仮称)」の固体補助ロケットブースターは“ペンシルの末裔(まつえい)”だ▼現在の主力ロケット「H2A」の打ち上げ成功率は96・4...

種子島宇宙センターには現在、国産主力の「H2A」ロケットと、ひと回り大型の「H2B」の二つの射場がある。H3はH2Bの射場を改修して打ち上げる。 H3はH2Aの後継機で、全長63メー...

全長約63メートル、衛星の搭載能力は6―7トンで、主力の「H2A」ロケットの1・3―1・5倍に増強。... 固体ロケットブースターはH2Aを改良し、0本、2本、4本と可変可能。2段エンジンもH2Aを改...

三菱重工業の二村幸基執行役員フェロー(防衛・宇宙ドメイン技師長)は、日刊工業新聞社のインタビューに応じ、「H2A」ロケットを決められたスケジュール通りに軌道投入する実績にあらためて自信...

三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は26日10時21分、情報収集衛星「光学5号機」を搭載した国産ロケット「H2A」28号機を、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げた。.....

三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は26日に、情報収集衛星「光学5号機」を国産ロケット「H2A」28号機に搭載し、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げる。... H2Aの...

三菱重工の大型ロケット「H2A」を使い、2017年度の打ち上げを予定する。

三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月26日に、情報収集衛星光学5号機を、国産主力ロケット「H2A」28号機に搭載して、種子島宇宙センターから打ち上げる。現在運用中の光学衛...

三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1日、政府の情報収集衛星「レーダー予備機」を搭載した国産主力ロケット「H2A27号機」を鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げた。H2A...

H2Aの打ち上げ成功率は96・2%(26回打ち上げ1回失敗)と、世界最高水準を維持している。... H2Aクラスの大型ロケットをめぐる国際競争は激しい。... 打ち上げ価格はH...

H2A後継の新型基幹ロケットは前年度から55億円増の125億円。... ◆農水省/0.8%減の2兆3090億円−農地の大区画化を推進 農林水産省関連の15年...

また、2年間で6万社を超える企業が申請し、約2万5000社が利用した人気施策「ものづくり補助金」は、1020億円を予算措置し3年目の継続が決まった。 ... 【科学技術・イノベーショ...

国産の主力ロケット「H2A」の2014年度の打ち上げ数が、過去年度最多の5回となる見通しとなった。... H2Aは01年度の初号機以来、12月3日打ち上げた小惑星探査機「はやぶさ2」まで成功率96・2...

国産ロケット「H2A」の国際競争力が問われる中、「低コストでモノを作る生産技術をもっと磨く必要がある」と力を込めるのは、三菱重工業宇宙事業部技監・技師長の二村幸基さん。 「ロケットは...

日本の大型基幹ロケット「H2A」の信頼性が一段と高まってきた。... H2Aよりもひと回り大きい「H2B」ロケットは4機連続成功しており、H2AとH2Bを合わせた成功率は96・7%に上昇した。...

また、打ち上げに成功した小惑星探査機「はやぶさ2」などの宇宙科学分野については、10年間では大型ロケット「H2A」を使う中型衛星を3機、小型固体ロケット「イプシロン」を使う小型衛星を5機打ち上げ上げる...

三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、政府の「情報収集衛星レーダー予備機」を、2015年1月29日に種子島宇宙センター(鹿児島県南種子島町)から、国産ロケット...

小惑星探査機「はやぶさ2」が3日、宇宙へ飛び立った。... また、H2Aロケットの打ち上げ成功率は20機連続となり、成功率96・2%(26回中1回失敗)となった。 &#...

小惑星探査機「はやぶさ2」を応援するプラネタリウム用全天周映像『HAYABUSA2―RETURN TO THE UNIVERSE』が今夏から公開されている。... H2Aロケッ...

三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3日13時22分04秒、鹿児島県の種子島宇宙センターから、小惑星探査機「はやぶさ2」を載せた国産ロケット「H2A」26号機を打ち上げ、軌道...