記事検索結果

三菱自の前3月期、営業益13%増国内事業が黒字転換（2019/5/10 自動車）

前期に計上した燃費不正問題関連の損失がなくなったことや、主力の東南アジアの販売台数の増加などが利益を押し上げた。

パナソニックの通期見通し、営業益27%減構造改革費を計上（2019/5/10 電機・電子部品・情報・通信１）

一方、家電の不調や太陽電池事業で減損損失があったほか、車載機器や車載電池は固定費増加が重くのしかかったこともあり、利益が伸び悩んだ。

レオパレス21の前3月期予想、当期赤字690億円（2019/5/10 建設・生活・環境・エネルギー）

賃貸アパートで発覚した一連の施工不備問題を受け、対象物件の補修費用を特別損失として追加計上する。

東洋紡の前3月期、10年ぶり当期赤字工場火災で特損計上（2019/5/10 素材・医療・ヘルスケア）

18年9月に発生したエアバッグ用ナイロン糸を生産する福井県敦賀市の工場火災による損失138億円を含む特別損失192億円を計上したことが響いた。

日本製鉄の前3月期、事業利益16%増建設関連など内需伸長（2019/5/10 素材・医療・ヘルスケア）

ただ自然災害による損失などが響き、連結の営業利益は同8・2%減の2651億円にとどまった。

日清食品HDの前3月期、増収減益原材料価格高騰響く（2019/5/10 建設・生活・環境・エネルギー）

海外では米州地域の売上収益が同1・4%増の634億円だが、原材料価格や人件費の上昇、米国日清の固定資産減損損失の計上で52億円の赤字となった。

キリンHDの1―3月期、当期赤字豪飲料事業が不振（2019/5/10 建設・生活・環境・エネルギー）

キリンホールディングスが9日発表した2019年1―3月期連結決算(国際会計基準)は子会社の豪ライオン飲料事業の減損損失571億円を計上したことなどで当期損益が407億円の赤字となった。...

カネカ、新型スマホに5G対応フィルム（2019/5/9 素材・医療・ヘルスケア）

ピクシオSRは、独自のポリイミド分子設計により、5Gで使う高周波数帯での伝送損失を従来品比で約半分に抑えた。

米企業債務、最高水準へ FRB、返済不能リスク警戒（2019/5/8 金融）

銀行の損失吸収能力は高いと評価しつつ、景気悪化などでこれらの社債が金融システムのリスクになる恐れがあると指摘した。

旅行ネット予約に新風「LINE」でプラン相談、後払い型も（2019/5/2 総合３）

岡田マネージャーは「(与信をしっかり審査するなど)リスクに備えた仕組みの作り込みによって生じる機会損失もある。

【電子版】スポティファイ、有料会員が1億人突破 1-3月は400万人増（2019/5/1 特集・広告）

しかし同四半期決算で1株当たり損失が79セントと、アナリスト予想の41セントを上回る赤字となった。

社説/平成の遺産(9)企業統治不祥事とルール改正の連鎖（2019/4/30 総合２）

91年、証券会社による巨額損失補填(ほてん)が問題となった。... しかし、その後巨額損失隠し事件のオリンパスや不適切会計問題の東芝など不正が相次ぐ。

海運3社の今期予想、経常益が回復（2019/4/29 建設・生活・環境・エネルギー）

同事業の損失に加えて日本郵船と川崎汽船は、大規模な減損損失などで当期赤字に転落。

【電子版】仮想通貨、テザーの損失隠ぺい疑惑で急落時価総額1.1兆円消失（2019/4/26 特集・広告）

ニューヨーク州のジェームズ司法長官は25日、テザーの発行体および関連会社と大手仮想通貨交換業者ビットフィネックスの運営会社が、顧客および企業の資金で生じた損失8億5000万ドル相当で隠ぺい工作を働いた...

イノベーション起こすクラウドファンディング個人で「夢の技術」研究を応援（2019/5/6 科学技術・大学）

有線での電力供給に比べ、電力損失を3割程度に抑えられる。

関電、原発に大きなハードル特重施設の早期完成に全力（2019/4/26 総合３）

総販売電力量が8年ぶりに増加したものの、台風21号被害の特別損失計上などが減益要因となった。

京セラの前3月期、当期益30%増需要落ち込み少なく（2019/4/26 電機・電子部品・情報・通信１）

セグメント別の営業利益では、「半導体関連部品」が有形固定資産やのれん関係の減損損失を計上したことにより、同64・8%減となった。

川重の今期、経常益61%増精密・ロボ好調で受注1.7兆円台回復（2019/4/26 機械・航空機１）

足を引っ張っていた米国の車両事業での損失改善を見込むほか、油圧機器などの精密機械やロボットが伸びる。

水素液化技術「磁気冷凍」実用化へ日本の材料研究、底力に期待（2019/5/3 科学技術・大学）

中でも液化水素は摩擦や熱損失などを無視した理論的な最大効率が98%と試算されている。

【電子版】米テスラ、3四半期ぶり赤字転落 1-3月期、納入台数落ち込み響く（2019/4/25 特集・広告）

【シリコンバレー=時事】電気自動車メーカーの米テスラが24日発表した2019年1-3月期決算は、納入台数の落ち込みで純損益が7億0213万ドル(約790億円)の損失とな...

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