関東鉄源の入札ではH2相当・FAS(船側渡し)の平均落札価格が前月比1266円高のトン当たり3万4245円で、2カ月ぶりに上昇した。円安の影響も加わり、前月の大幅安から回復した。...

17日の日経平均株価は前日比121円14銭高の2万2838円37銭、東証株価指数(TOPIX)は8・02ポイント高の1808・37と、ともに3日ぶりに反発した。前日の米国株高や円安・ド...

国内の金の小売価格は前日比50円安のグラム当たり4999円(消費税込み)となり、約1カ月ぶりに5000円を下回った。 ... 銀、白金も続落して貴金属相場は全面安とな...

行方を読みにくい北朝鮮情勢や米中貿易摩擦、新興国通貨安などの懸念材料を背景に、企業業績の鈍化を予測する企業が少なくない。... ■自動車 7社で7054億円の減益 乗用車7社...

また、5月には米国がイラン核合意から離脱を表明したほか、円安ドル高の動きが円建てで取引する国内市場の割安感を生んで買いが先行した。 ... 一方、国内市場は円相場が4月末に1ドル&#...

各社は堅調な世界経済を背景に海外市場が総じて好調だったほか、円安も追い風となった。... パナソニックは創業100周年の19年3月期に営業利益4500億円を目指してきたが、4250億円に設定した。目標...

為替の円安の追い風も受けた。... 為替レートが対ドルで3円円安の111円となり、営業利益を2650億円押し上げた。... トヨタやホンダは対ドルの場合で前期と比べ6円円高の105円と設定し、トヨタは...

JFE商事がトン当たり3万3500円で落札した。関西鉄源が4月16日に行った前回の落札価格と比べ同500円高、5月10日に開催された関東鉄源協同組合による入札の落札値(平均)に対しては...

既に発表されている決算では世界経済の拡大傾向や堅調な内需、円安基調を追い風に好業績が続く。... 実際に想定為替レートでは、1ドル=100円と慎重に予測する企業もある。 .....

三菱マテリアルが10日発表した2018年3月期連結決算は、円安や銅価上昇による金属事業の収益向上が寄与し、経常利益が前期比24・6%増の796億円となった。... 同問題に関連し、弁護士費用な...

日経平均株価は前日比88円30銭高の2万2497円18銭、東証株価指数(TOPIX)は4・71ポイント高の1777・62と、ともに反発した。円安や前日の米国株高を好感した買いが優勢だっ...

関東鉄源協同組合(東京都品川区、山下雄平理事長)が10日に実施した5月契約分の鉄スクラップ輸出入札では、H2相当・FAS(船側渡し、船積み期限は6月30日)の平均落札価...

期初時点で2期連続の減益を見込んだが、米国の法人減税や円安に加えて原価改善など“真水の実力”も着実に高めたことが大きい。... 円安傾向も有利に働き、営業利益を2650億円押し上げた。... 19年3...

19年3月期の前提為替レートは1ドル=105円と前期比6円の円高、対ユーロでは1ユーロ=130円と前期と同額に設定した。為替変動の影響が営業利益を2300億円押し下げる。 &#...

投資有価証券や固定資産の売却益を58億円計上したものの、減損損失が92億円に膨らんだのが響いた。売上高は海外事業の回復や円安の影響で増収だった。... 19年3月期業績予想は円高を織り込んで減収だが、...

国内市況が3月末に下落し、さらに為替が円安に振れて海外向けに割安感が台頭したためだ。... 3月末にはトン当たり3500円程度下落。さらに円安を受け、「最も高価だった日本のスクラップ市況に割安感が出て...

中心限月の6月ぎりは前営業日比0・6ドル安のトロイオンス当たり1314・1ドルで取引を終了。... 8日の国内大手地金商の金小売価格は、前日比1円安のグラム当たり5026円(消費税込み)...

先週末のニューヨーク金先物相場が堅調に推移した流れを受けたが、円安ドル高基調が小売価格を圧迫して上値の重い展開となっている。... 足元の実勢価格は1号銅線がキログラム当たり655円から665円どころ...

株価もそれに同調し、為替も円高が進んでいる。... これまでこのリスクがドル円レートの重しになってきた。極端に円安・ドル高に向かうとは見ていないが、それでも企業収益の見通しは改善されるはず。

80銭高は、1月22日に記録した1円40銭高以来の上げ幅。... 原油高と円安を背景に石油元売り各社が卸価格を引き上げ、店頭価格への転嫁が進んだ。 ... 横ばいは大阪と熊本の2府県...