従来の営業増益予想から一転、減益となった。... 事業別の売上高は軸受や油圧機器が増収だったが、ロボットは電機・電子分野の設備投資が端境期となった影響などを受け減収となった。 19年...

【アジア需要堅調】 印刷インクで世界トップシェアであるDICのプリンティングインキの2018年1―9月期業績は、日本では減収、営業減益と不調だった。アジア・オセアニアでは原料価格上昇...

高価格帯ブランド「グランドセイコー」などが好調で、2018年4―9月期の時計事業が増収営業増益だったセイコーホールディングス。

19年3月期も増収、営業増益を継続する見通しだ。... ノリタケカンパニーリミテドも増収、営業増益予想。... 全体の売上高、営業、経常、当期利益予想も下方修正した。

日医工の19年3月期は増収営業減益を見込む。... 沢井製薬の18年4―9月期は増収営業増益で、米国子会社の堅調な業績や後発薬の需要伸長がけん引した。... 18年4―9月期は、後発薬の販売数量増加に...

工作機械や工具の販売増、自動化需要に伴う生産設備機器などがけん引し、全9社が増収、営業増益となった。19年3月期連結業績も人手不足による省人化需要などが続き、8社が増収、営業増益の見通し。... 19...

メディパルは18年4―9月期の同事業が薬価改定の影響を受けて減収となったものの、営業利益は増益を確保。19年3月期の同事業も減収営業増益を見込む。アルフレッサHDは18年4―9月期の同事業が増収営業増...

【神戸】伝動ベルト3社の2019年3月期連結決算は、バンドー化学とニッタが増収、営業増益を見込む。三ツ星ベルトも為替影響を除けば増収、営業増益の見通し。... ニッタは19年3月期に売上高と営業、経常...

乗用車7社の2019年3月期連結決算で増収・営業増益を見込むのはトヨタ自動車と三菱自動車の2社に留まる。... 同社の4―9月期連結決算で北米事業の営業利益は前年同期比2・8%減の1372億円...

19年3月期は3社が営業増益を見込む。 アルフレッサホールディングス(HD)は18年4―9月期に医療用医薬品卸売事業で増収営業増益を確保した。... 化粧品・日用品・...

電子部品大手7社の2019年3月期連結業績予想が7日に出そろい、6社が増収・営業増益見込みとなった。... だが、下期は不透明感が漂い、業績予想も営業減益を見込む。... 18年4―9月期のMLCCを...

8月までは減収・営業減益予想だったが、円安基調による輸出の採算改善や販売コスト改善などを反映し、増収・営業増益に転じる。... ■HV部品、米生産視野 営業利益ベースでは為替の円安効...

2019年3月期連結業績予想は、18年4―9月期に続き全社が増収・営業増益を見込む。... 同社は19年3月期連結業績予想で売上高は前期比2・8%増の2950億円、営業利益は同10・2%...

19年3月期は4社が増収を見込む。... 1日に18年4―9月期連結決算を発表したエーザイは、抗がん剤「レンビマ」の世界売上高が前年同期比66%増の245億円だった点などが寄与し、増収営業増益...

【名古屋】トヨタ自動車系中堅部品メーカー6社が30日発表した2018年4―9月期連結決算は、2社が増収営業増益だったが、3社が営業減益となった。

【名古屋】オークマが29日発表した2018年4―9月期連結決算は、売上高が前年同期比21・0%増の1003億円、営業利益が同41・3%増の122億円と、2期連続の増収・営業増益だった。

主要4社の2019年3月期連結決算は、3社が営業減益となる見通し。... 最大手のメディパルHDは営業部隊に医薬情報担当者(MR)資格の取得を奨励し、製薬企業から医薬品の使用成績調査を...

携帯電話3社の2018年4―6月期連結決算(国際会計基準)は全社が増収、営業増益となった。... ドコモの営業利益は前年同期比9・9%増の3099億円となった。... 非通信事...

電子部品大手5社の2018年4―6月期連結決算が31日までに出そろい、全社が増収、営業増益となった。... 特に車載部門は好調で、永守重信会長は「すでに営業利益率は14・1%。... アルプス...

こうしたリスクを考慮しながら取り組みたい」 【記者の目/イノバと連携、成長軌道に】 18年度の環境・プラント部門は増収営業増益見通しで明るさが出てきた。