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共英製鋼は4日、異形棒鋼の2月度販売価格について、1月後半期の実効価格トン当たり8万2000円に据え置くと発表した。
大阪地区の異形棒鋼相場は強含みに推移する。... 鉄筋棒鋼メーカーは減産下の諸コスト上昇に加え、主原料の鉄スクラップ価格の急騰、高止まり状況に採算確保が困難。
共英製鋼は18日、異形棒鋼の1月度後半期の販売価格について、全事業所で現状価格からトン当たり4000円引き上げ8万2000円に設定すると発表した。
共英製鋼は6日、物件向け(直送)異形棒鋼の1月度前半期の販売価格について、トン当たり7万8000円に設定すると発表した。
政府が国土強靱(きょうじん)化に5カ年で約15兆円を充てることを決めたことに「小形棒鋼は防災・減災に対応する素材」と強調。
JFEスチールは17日、特殊鋼の棒鋼と線材全品目について、2021年1月出荷分からトン当たり1万円、または100ドル値上げすると発表した。
先行きは不透明だが、小形棒鋼は重要な(インフラ)資材であり、業界の諸課題に適切に対応していきたい」と述べた。
大阪地区の異形棒鋼相場は強含みに推移する。... 鉄筋棒鋼メーカーは減産下の諸コスト上昇に加え、主原料の鉄スクラップ価格の急騰で採算が悪化。
共英製鋼は8日、12月度の店売り(一般流通)向け異形棒鋼の販売価格について、トン当たり3000円上乗せし合計で同6000円の値上げ幅に変更すると発表した。
鉄筋用小形棒鋼が多く使われるRC(鉄筋コンクリート)の着工について「前年に比べ低下幅が小さく、健闘している」と語るのは、全国小棒懇談会会長で日本製鉄執行役員の里嘉郎さん。 &#...
「稼働日が22日と前月に比べて2日増え、売り上げ・数量ともに微増」(薄板・表面処理鋼板業者)、「売上数量は稼働日が増えたこともあり、9月比で増加も、需要期の10月としては例年の盛り上が...
普通鋼電炉大手の同社は、鉄筋棒鋼需要などが中期的に減るとみて新事業を強化する。... 一方、渡辺社長は20年度の鉄筋用小形棒鋼の国内業界出荷量が、前年度比約9%減の660万―670万トンになる...
共英製鋼は17日、12月度の店売り(一般流通)向け異形棒鋼の販売価格について、全事業所を対象にトン当たり3000円引き上げると発表した。
大阪地区の異形棒鋼相場は横ばい推移。... 大阪鉄鋼流通協会がまとめた異形棒鋼の9月動態は仕入れ量が前月比15・9%増の1万7923トンで、販売量が同18%増の1万8044トン。
棒鋼などを扱う企業は堅調に推移し、東京鉄鋼は増収増益、合同製鉄と北越メタルは減収増益。... 【通期も増収増益】 東京鉄鋼は4―9月期に主原料の鉄スクラップの価格下落や、主力のネジ節...
普通鋼の主要鋼種別では、土木・建築向けのH形鋼が前年同月比6・9%増、前期比8・2%増の90万トン、小形棒鋼が同5・2%減、同3・0%増の192万トン。 ...
