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神戸製鋼所は、薄板3品(熱延鋼板、冷延鋼板、表面処理鋼板)の国内向け価格を10月出荷分からトン当たり5000円以上引き上げる方針を発表した。建材向け、店売り(一般流通)...
神戸製鋼所は17日、人工知能(AI)により高炉内の熱や通気を制御できる「AI操炉」を、早ければ2025年にも実用化すると発表した。蓄積したデータを解析・活用し、熟練技能者の勘や経験への...
神戸製鋼所は15日、線材と棒鋼の販売価格について、2020年10月出荷分からキログラム当たり10円引き上げると発表した。生産コストの上昇や、安定供給に必要な設備投資の資金調達などを踏まえた。生産コスト...
神戸製鋼所は本社や支社、支店に勤務する従業員の服装を自由化した。対象は役員を含む約2000人で、安全衛生上の問題がなく、清潔感がある装いであれば自由とした。多様な人材が自律的に働きやすい自由な服装で快...
「仏教用語の『忘己利他(もうこりた)』も新たな座右の銘に加わった」と明かすのは、神鋼エンジニアリング&メンテナンス(神戸市灘区)社長の浅田秀樹さん。 &...
97年には2年間、神鋼エンジニアリング&メンテナンスの前身企業の1社、神鋼メックスへの出向を経験。
別会社で同一人物の就任含む 関連記事「新社長、上期472人 コロナ響き低水準、再登板目立つ 本社まとめ」(2020/8/21)...
別会社で同一人物の就任含む 関連記事「新社長、上期472人 コロナ響き低水準、再登板目立つ 本社まとめ」(2020/8/21)...
建設機械大手4社の2020年4―6月期連結決算は、全社の売上高が前年同期比2割を超える減少となった。新型コロナウイルス感染症の影響で、欧米や中国を除くアジアなど海外を中心に工事需要が減少。原油価格の低...
現代の会社組織も同様な面もある」と説くのは、神鋼環境ソリューション社長の大浜敬織さん。
神戸製鋼所が6日発表した2021年3月期連結業績予想は、当期損益がコロナ禍での鋼材需要減などで350億円の赤字(前年度は680億円の赤字)と2年連続の赤字を見込む。粗鋼生産が前年度比1...
神戸製鋼所では機械事業部門を歩み、2018年からは副社長として機械事業を統括する立場に就いてきた。「社会貢献度の高い環境の仕事に携わることへ喜びを感じるとともに責任も大きい」とし気を引き締める。...
飯館バイオパートナーズは熊谷組、神鋼環境ソリューション(神戸市中央区)を中心に、東京電力ホールディングス、東京パワーテクノロジー(東京都江東区)の共同出資企業。 ...
神鋼では広い視野を持つこと、世に役立つ商品を作ることを訴えてきた》 「建設機械業界で当社は中堅クラス。
神戸製鋼所は、コベルコパワー真岡の真岡発電所(栃木県真岡市)に見学施設「みらいん=写真」を9月1日に開館する。国内初の大型内陸火力発電所として3月に本格稼働しており、理解を深め...
神戸製鋼所と中国鉄鋼大手、鞍鋼集団の合弁会社である鞍鋼神鋼冷延高張力自動車鋼板(遼寧省鞍山市)は、中国の自動車メーカーから電気自動車(EV)用の高張力鋼板(ハイ...
神戸製鋼所は、業務効率化のためRPA(ソフトウエアロボットによる業務自動化)の導入を始めた。本社では部門横断で活用できる共通のRPAを構築し、固定資産管理など汎用性の高い業務を自動化す...