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一方、三協立山アルミ(富山県高岡市)は樹脂サッシの耐火偽装問題を受け、改修・交換に追われ、新日軽との経営統合を見据えた業務提携拡大は足踏み状態となっている。
三協立山アルミ(富山県高岡市)と新日軽(東京都江東区)は19日、ビル用樹脂サッシの防火認定を不正取得していた問題で、再発防止策をまとめたと発表した。三協立山アルミは商品...
すでに、新日軽は三協立山アルミと、将来の経営統合も見据えてアルミ建材事業に関する業務提携を推進している。... 新日軽は今後も三協立山アルミと従来の関係を継続するという。... 新日軽と三協立山アルミ...
日本軽金属と新日軽は三協・立山ホールディングスおよび三協立山アルミとの間で、将来の経営統合を見据えてアルミ建材事業に関する業務提携を推進してきたが、今後も従来の関係を継続していく。
三協立山とトクヤマは1月の樹脂サッシの偽装発覚を受け、国交省の指示で実施した社内調査で判明した。 三協立山の樹脂サッシは02年6月から06年8月まで販売され、ホテルなど14棟に使用された。.....
不正を行っていたのはトクヤマの子会社であるエクセルシャノン(東京都港区)、三協立山アルミ、新日軽(同江東区)、PSJ(同中野区)、H・R・Dシンガポール...
また、すでに国内工場間で具体的にサッシ生産の移転・集約を決めたのが三協・立山ホールディングス(HD)と不二サッシだ。三協・立山HDは主に住宅用サッシの生産に用いる福岡工場(富山...
エクセルシャノン(東京都港区)、三協立山アルミ、新日軽(同江東区)、PSJ(同中野区)など5社は、樹脂サッシについて、申請仕様と異なる試験体を使い、性能...
エクセルシャノン、PSJ、三協立山アルミ、新日軽の4社は樹脂サッシの防火設備国土交通大臣認定を不正取得していた問題を受け、13日に合同の協議会を立ち上げる。
不正認定を受けていたのは同社のほか三協立山アルミ、新日軽(同江東区)、PSJ(同中野区)、H・R・Dシンガポール(シンガポール)。
三協・立山ホールディングスは25日、08年6―11月期連結決算の営業損益予想を7月時点の15億円の黒字から27億円の赤字に下方修正した。
三協・立山ホールディングスは24日、福岡工場(富山県高岡市)の押し出し機3台と皮膜1ラインを09年1月に休止し、射水工場(富山県射水市)に生産集約すると発表した。
また三協・立山ホールディングスと新日軽は将来の経営統合も見据えて業務提携を強化、3年後に両社合わせて100億円のコスト低減を見込んでいる。
三協立山アルミは視界が広がり、虫の侵入も抑える「スッキリ網戸」を、住宅用サッシ向けは12月1日、マンションなどのビル用サッシ向けは09年1月5日に発売する。
