「少額投資非課税制度(NISA)への投資家や顧客の大きな期待の表れだと思う」と語るのは、日本証券業協会会長の稲野和利さん。

日本証券業協会は投資信託協会や全国証券取引所と共同で、少額投資非課税制度(NISA)の恒久化などを盛り込んだ「2014年度税制改正に関する要望」をまとめた。... また1年単位で、NI...

「日本取引所グループ(JPX)がアジアのメーン市場として存在感を高めることで、できることがあれば、積極的に協力していきたい」と話すのは、日本証券業協会会長の稲野和利さん。JPX傘下の東...

日本証券業協会の新会長に、1日付で前野村アセットマネジメント取締役会議長の稲野和利氏が就任した。... 「政府の成長戦略に貢献し、個人の資産形成を支援したい」と語る稲野氏に、証券業界の課題や日証協の今...

直接・間接金融が車の両輪となってけん引する新たな日本の金融資本市場の姿が見えてきそうだ。 ... 日本証券業協会の稲野和利会長はこう語る。... 成長企業に資金が供給されるようになれ...

「今後、関西企業が東京へ本社を移す可能性がある」と懸念するのは日本証券業協会大阪地区協会会長の乾裕さん。大阪証券取引所の現物株取引が、16日に東京証券取引所へ集約される。 ... 一...

日本証券業協会の稲野和利会長は1日の就任会見で、「活力ある金融資本市場の実現と投資家のすそ野拡大を目指し、さまざまな課題に全力で取り組む」と抱負を述べた。当面の課題について稲野会長は成長戦略への貢献や...

日本証券業協会は7月22日と23日、大阪証券取引所、大阪府金融広報委員会、日本銀行大阪支店、造幣局と共同で「子どもと学ぶ 夏休み金融・株式スクール」を開く。... 問い合わせは金融・証券教育支...

「少額投資への非課税制度(NISA)であるため、これまで投資に縁がない若者らがNISA口座を開設しようと思えるようになってもらいたい」と理想像を語るのは、日本証券業協会会長の前哲夫さん...

日本証券業協会の「我が国経済の活性化と公募増資等のあり方分科会」(横尾敬介委員長=みずほ証券常任顧問)は19日、公募増資制度や引き受けのあり方について「既存株主の権利保護」など...

「日本にはあまりなじまない制度ではないだろうか」と語るのは、日本証券業協会会長の前哲夫さん。東京都の猪瀬直樹知事が提案した日本の標準時を2時間早める「東京標準時間」について持論を展開する。 &...

日本証券業協会は29日、少額投資非課税制度(NISA)の普及や活用促進に向けて、個人からの質問や相談に対応する「NISA相談コールセンター」を6月に設置すると発表した。

日本版ISA推進・連絡協議会は30日、都内で会見を開き、2014年1月に導入される少額投資非課税制度(日本版ISA)の愛称を「NISA(ニーサ)」に決めた。... 日本...

日本証券業協会が設置している「未公開株通報専用コールセンター」について、2012年4月から13年3月までに寄せられた通報の総件数は4343件で、前年同期の5818件に比べて減少した。... 過去に通報...

「日本の円高、デフレからの脱却は始まったばかり」と話すのは、日本証券業協会会長の前哲夫さん。... 理由として「アベノミクス」が日本経済の再生につながるとの評価を世界各国から得ている状況を挙げる。&#...

日本証券業協会は17日、上場企業の公募増資をめぐるインサイダー事件を受けて改正した協会の自主規制ルールを、7月1日から適用すると発表した。法人情報の管理体制強化のため、証券会社に定期検査のほか日常的な...

日本証券業協会は、環境問題に関する証券業界全体の取り組みを盛り込んだ「2013年度以降の証券業界の環境問題に関する行動計画」をまとめた。... 会員証券会社の事業者全体の1平方メートル当たりの電力使用...

「日銀の新体制では、今後、さまざまな政策が実現されることだろう」と期待するのは、日本証券業協会会長の前哲夫さん。... 日本経済が持続的に成長できる政策への期待は大きい。

日本証券業協会は19日、人事推薦合同委員会を開き、7月1日付で就任する次期会長の候補者として、野村アセットマネジメント取締役会議長の稲野和利氏(59)を理事会に推薦することを決めた。....

富山、石川、福井の北陸3県の証券会社9社は合同で、証券取引と地域経済の活性化を目的とした「日本株応援キャンペーン」を始めた。参加会社によると、複数の証券会社が協力してキャンペーンを行うのは北陸で初の試...