記事検索結果

JSR、タッチパネル用フィルムの製販撤退（2014/7/30）

JSRが製造・販売から撤退するのは、タッチパネルの中核部材であるインジウムスズ酸化物(ITO)フィルム。

福岡県、三池製錬を特区の指定法人に（2014/7/18）

同社は2014年度、溶融飛灰からインジウムなどの希少金属を回収する設備を福岡県大牟田市に整備する。

大阪府大、電解メッキで網目状に−タッチパネル向けITO代替銅配線（2014/7/8）

大阪府立大学大学院の近藤和夫教授は、タッチパネルの透明電極に使う酸化インジウムスズ(ITO)の代替材料として、電解メッキで銅を微細な網目にする基本技術を開発した。... ITOは静電容...

DOWAエレ、インジウム4N2000円下げ（2014/7/2）

DOWAエレクトロニクスは1日、インジウム4N(ITOグレード)の7月の建値を発表した。

サイヴァクス、微細加工の量産受託（2014/6/17）

サイヴァクスの新サービスは、炭化ケイ素(SiC)や窒化ガリウム(GaN)などの化合物半導体、インジウムリン(InP)などの光学素子など対応できる素材が広...

日立マクセル、容易に貼り直せるパネル部材向けテープを製品化（2014/6/16）

同センサーに使う酸化インジウムスズ(ITO)の導電性を劣化させない機能を持つ。

産総研、化合物半導体で3D構造のCMOS回路を開発−電源電圧0.37ボルト動作（2014/6/10）

インジウムガリウムヒ素製のn型半導体とシリコンゲルマニウム製のp型半導体で構成している。... 産総研の前田辰郎ナノエレクトロニクス研究部門主任研究員らは、幅30ナノメートル(ナノは10億分の...

ソーラーフロンティアの薄膜太陽電池、新潟市の土地改良区で採用（2014/6/10）

ソーラーフロンティア(東京都港区、03・5531・5792)は自社のCIS(銅・インジウム・セレン)薄膜太陽電池が、新潟市江南区の亀田郷土地改良区に採用された。

新社長登場/星光PMC・滝沢智氏「技術交流で領域拡大」（2014/6/2）

タッチパネルなどの透明電極に使われる酸化インジウムスズ(ITO)の代替になりうる材料として期待も高まる》「CNFは竜ケ崎工場にパイロットプラントを建設中で、年内には...

東工大など、新構造の酸化物イオン伝導体を発見−拡散経路も可視化（2014/5/29）

発見したのは、酸化物イオン伝導体の新しい構造ファミリーであるネオジム・バリウム・インジウム酸化物。

スペクトラテック、独自技術で低価格化した近赤外光脳機能イメージング装置（2014/5/26）

また酸化インジウムスズ(ITO)膜でセンサーを覆ってノイズが光検出器に入り込むことを防いだ。

タッチパネル用ITOフィルムの市況低迷−早くも消耗戦（2014/5/9）

タッチパネル用のインジウムスズ酸化物(ITO)透明導電性フィルムの市況が悪化している。

DOWAエレ、インジウム4Nの5月建値横ばい（2014/5/1）

DOWAエレクトロニクスは30日、インジウム4N(ITOグレード)の5月の建値を発表した。

海洋機構、微生物を生きたまま効率回収する手法開発−微弱電位を利用（2014/4/16）

酸化インジウムをスライドグラス上に蒸着して電極パターンを形成し、電位を加えて電極上に微生物を集める。

ソーラーフロンティア、CIS太陽電池が薄膜系で世界最高のエネ変換効率を達成（2014/4/8）

ソーラーフロンティア(東京都港区、玉井裕人社長、03・5531・5792)は、自社のCIS(銅、インジウム、セレン)太陽電池で、薄膜系として世界最高のエネルギー変換効率...

DOWAエレ、インジウム4N建値据え置き（2014/4/2）

DOWAエレクトロニクスは1日、インジウム4N(ITOグレード)の今月の建値を発表した。

製造業・次の一手/ヒラノテクシード−機能性フィルム製造装置の提案力強化（2014/3/26）

ヒラノ光音はタッチパネル用フィルムセンサーの製造工程でフィルムにインジウム・スズ酸化物(ITO)膜を形成する真空スパッタ装置の製造を手がける。

産総研、PID劣化のないCIGS太陽電池開発（2014/3/24）

産業技術総合研究所太陽光発電工学研究センターの増田淳太陽電池モジュール信頼性評価連携研究体長らは、PIDと呼ばれる劣化現象が起きないCIGS(銅、インジウム、ガリウム、セレン)太陽電池...

東工大、安定した結晶構造の酸化物イオン伝導体を発見（2014/3/18）

東京工業大学理工学研究科の藤井孝太郎助教、八島正知教授らの研究チームは、ネオジウム(Nd)・バリウム(Ba)・インジウム(In)による新しい結晶構造の酸...

武井電機、導電性フィルムにレーザーで回路形成する装置開発（2014/3/18）

主流の酸化インジウムスズ(ITO)膜フィルムのほか、銀やカーボンナノチューブなどを使うフィルムにも対応。

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