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わたしはこのミドリムシが虫ではないこと、地球の未来にとても役に立つ藻類だということをたくさんの人に知ってほしい、そんな思いからミドリムシ知名度向上のプランを練っていた。

ピコプランクトンは体長0・2マイクロ―2・0マイクロメートル程度の藻類で、浄水場の濁りの原因になっている。

細菌や藻類、キノコなどの植物から動物を含めた数多くの生物をデータベース(DB)として登録する。

伊藤忠商事とユーグレナは10日、微細藻類「ユーグレナ(ミドリムシ)」を配合したヨーグルト「ユーグレナ&ヨーグルト=写真」を15日に発売すると発表した。

中央大学は11月21日10時から東京都千代田区の同大学駿河台記念館で「微細藻類バイオマス利用国際シンポジウム」を開く。農林水産省の受託事業として進めている、藻類由来の石油代替燃料を取り出す技術開発につ...

大林組はバイノス(千葉県柏市)、兼松エンジニアリング(高知市)と共同で、微細藻類による水処理装置を搭載した大型車ベースの道路除染システム「バイノスRDIII工法=...

同国での栄養問題の解決に向け、現地企業や非政府組織(NGO)と連携し、微細藻類「ユーグレナ(ミドリムシ)」入り食品の普及活動を手がけていく。

ユーグレナは食用の微細藻類「ユーグレナ(ミドリムシ)」の増産を視野に、生産設備を刷新する。

大林組はバイノス(千葉県柏市)、ニルフィスクアドバンス(横浜市港北区)と共同で、微細藻類による水処理装置を搭載して洗浄水の連続浄化・再利用を可能にした道路除染システム「...

10月まで実施し、アオコ(藻類)発生抑制の水質改善効果を検証する。

米カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)に、遺伝子組み換えした藻類でCO2から合成樹脂用可塑剤の原料アルコールを作る研究を委託した。

08年の計画策定から5年経過したことを踏まえ、革新的構造材料、人工光合成、微細藻類によるバイオマス燃料、地熱発電、太陽熱利用、海洋エネルギー利用など新たな技術項目を追加。

非侵襲法により湯あか防止・除去ができるため、配管の切断などを必要としないほか、(1)化学薬品が不要(2)保守費の節約(3)環境に優しく有害物質を出さない...

また、微生物やキノコ、藻類などを通じて、石油のようなエネルギー源を安く生産する構想もある。

次世代がん治療(BNCT)、生活支援ロボット、藻類バイオマスエネルギーの実用化、ナノテク拠点の形成の4プロジェクトが始まっている。

UCLAへの研究委託は10年に遺伝子組み換えした藻類を使って二酸化炭素(CO2)から化学品原料のアルコールを作る研究に次ぐものだ。

夏場に藻類の異常増殖で水質が悪化し、異臭発生の原因にもなる。

13―15年度の研究開発費は毎年約11億円とし、その約半分を放射能除染、バイオマス発電、微細藻類生産技術などに当て新事業の創出を目指す。

省庁間連携の取り組みや食品廃棄物の有効活用、微細藻類に関する研究開発といったバイオマスエネルギー事業の現状と今後を展望。... 例えば、戦略的次世代バイオマスエネルギー利用技術開発事業では、30年頃の...

【神戸】神鋼環境ソリューションと筑波大学の渡邉信教授らの研究グループは30日、微細藻類「ユーグレナ」で、油脂含有率の高い新規株の培養に成功したと発表した。... 微細藻類に関する研究を通じて「つくば国...

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