記事検索結果

あすの石油技術(30)バイオディーゼル−課題は原料油脂の確保（2008/6/16）

その種類にはFAME(Fatty acid methyl ester=脂肪酸エステル)、水素化バイオ軽油、BTL(Bio to ...

チッソ、溶剤原料を値上げ（2008/5/30）

チッソは、溶剤原料のオキソ誘導品と酢酸エステルを6月1日出荷分から値上げする。

日立産機、生分解性絶縁油をアモルファス変圧器に採用（2008/5/23）

JOMOバイオエレタスはポリオールエステル系合成油をベースに開発し、従来の鉱物油系と同等の絶縁性を持つ。

同切削油は強い吸着油膜特性を持つ脂肪酸エステルを主成分とする。

三菱レイヨン、21日からMMAモノマーなど輸出価格を引き上げ（2008/3/14）

三菱レイヨンはメチルメタクリレート(MMA)モノマーとメタクリル酸(MAA)モノマー、メタクリル酸エステルの輸出価格を21日出荷分から値上げする。... その他メタクリ...

大阪府立大、熱硬化性樹脂を再利用しやすく分解する技術開発（2008/3/13）

エステル結合やアミド結合を持つポリエステルやポリウレタンなどの高分子に利用できる。 ... 同手法では、疎水性の長鎖アルキル基部分が架橋高分子になじみ、高分子中のエステル基とアルコール部分で交...

BDFの主流となっているFAMEは、植物油にメタノールと触媒を加えてエステル交換反応を起こし、酸を加えて脂肪酸メチルエステルとグリセリンに分離する。

セメントペースト中にリン酸エステル系接着性モノマー「MDP」を高濃度に配合し、独自の触媒システムで、プライマー処理不要の接着を可能にした。

ケミック、高潤滑性実現の水溶性切削油剤を発売（2008/2/19）

【南大阪】ケミック(大阪府和泉市、嶋本勝教社長、0725・51・0031)は、植物系合成エステルを用いた水溶性切削油剤「ケミクールEX―117」を発売した。... ベースとなる植物系エ...

石油学会、今年度の石油学会賞に竹平広島大特任教授ら（2008/2/15）

一方、新燃料油の開発などに贈られる野口記念賞は該当者がなく、同奨励賞にジャパンエナジーの「ジルコニア系固体酸触媒を用いたエステル交換反応によるバイオディーゼル製造法の研究」が選ばれた。

キッコーマン/熟成したしょうゆのもろみを味わえる（2008/2/4）

またエステル香と呼ばれる香り成分が多く含まれる。

有機溶媒中で高い割合でエステルやペプチドなどの化合物を合成することができる。... プロテアーゼはペプチドを、リパーゼはエステルを加水分解する酵素として知られている。これら有機溶媒耐性酵素は同溶媒中で...