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NMS研、品質工学の「良い」研究テーマ−技術者が互いに評価（2017/2/14 機械・ロボット・航空機２）

企業の技術者らが品質工学を私的に学ぶNMS研究会(主宰=矢野宏氏、応用計測研究所社長)が、先進性や取り組みに優れた会員の研究を互いに選び、評価し合う試みを実施した。

品質工学、トヨタが先導−研究発表大会を“独占” （2016/11/29 自動車）

橘鷹グループ長は「機能のつながりなどをシステムチャート化した『機能モデル図』を作成し、『もっと考える設計』に転換し、計測による解明や手直しの不要な設計に挑みたい」と意欲を示す。【強...

品質工学会が技術戦略発表大会、欧米主導で危機感示す意見相次ぐ（2015/12/7 機械・ロボット・航空機２）

「技能や自動化に優れても外に閉じている」(安永裕幸産業技術総合研究所理事)という日本の製造業は、これまでも標準化で欧米に後れをとってきた。... 「自己否定しないと技術革新できない」と...

品質工学会、研究発表大会の受賞テーマ決定（2015/6/22）

(敬称略) ▽金賞「気象・海象情報を用いた赤潮発生判別」水野健一郎(広島県立総合技術研究所) ▽銀賞「工場空調の最適化」寶山靖浩&#...

主張/工業標準の重要性−応用計測研究所社長・矢野宏（2015/4/6）

国内でも軸受メーカーの測定値には差があり、標準の設定機関も東京大学と工業技術院計量研究所(現産業技術総合研究所)に分かれていた。... 宮城教育大、電気通信大、東京電機大の教授や品質工...

品質工学会、都内で研究発表会−品質工学の役割探る（2014/11/25）

研究発表では応用計測研究所(茨城県取手市)の矢野宏社長が「工業標準における標準設定方法の研究」と題し、硬さ標準・プラスチックの寸法標準などの研究を基に標準設定方法を紹介。

わが友わが母校/東京大学−応用計測研究所社長・矢野宏氏（2012/8/24）

1955年に東京大学工学部応用物理学科を卒業した。... 蓮沼先生は『光沢』を著すなど光沢計測を研究。... 卒業後は先生の勧めもあり、計量研究所(現産業技術総合研究所)に入所した。

わが友わが母校/慶応義塾大学−京二社長・井口宗久氏（2012/8/17）

(東京都千代田区九段北4の3の24) (次回は東京大学を卒業した矢野宏応用計測研究所社長を予定しています)

品質工学・田口玄一氏のお別れの会、350人が参列（2012/7/30）

日本規格協会理事長の田中正躬氏、富士ゼロックス元専務の土屋元彦氏、応用計測研究所(茨城県取手市)社長の矢野宏氏ら約350人が参列し、故人との別れを惜しんだ。

応用計測研究所、都内でMTシステムシンポ（2010/9/8）

応用計測研究所(茨城県取手市、矢野宏社長、0297・74・0668)は7日、都内で「MTシステムシンポジウム―予測と診断のためのパターン情報システムの設計」(写真)を開...

応用計測研究所、予測・診断技術セミ（2010/6/21）

応用計測研究所(茨城県取手市、0297・74・0668)は9月7日10時から機械振興会館(東京都港区)で、製品開発の品質評価などに使う品質工学の予測・診断技術「MTシス...