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電力10社の4―6月期、8社当期減益期ずれ差益縮小、沖縄電は赤字（2024/8/2 素材・建設・環境・エネルギー）

23年夏以降は燃料価格は安定しているため、24年4―6月期の期ずれ差益は減少している。 ... 東電HDの山口裕之副社長も「期ずれ影響を除くと昨年と同レベルの決算だが、さらに収益力を...

東電HDの4―6月期、2期ぶり減益期ずれ差益が減少（2024/8/1 素材・建設・環境・エネルギー１）

経常利益は燃料価格の下落で期ずれ差益が減少し同56・2%減の1022億円。... セグメント別の経常利益はHDが卸電力販売の増加で増益、フュエル&パワーはJERAの期ずれ影響の悪化で減...

東電HDの4―9月期、大幅経常黒字燃料費調整の期ずれ影響（2023/11/1 素材・建設・環境・エネルギー１）

東京電力ホールディングス(HD)が31日発表した2023年4―9月期連結決算は、経常利益が前年同期の赤字から過去最高の4796億円に黒字転換した。燃料価格の変動を電...

JERAの4―6月期、売上高4.7%増電力販売の収入単価増（2023/7/31 素材・建設・環境・エネルギー）

一方、当期利益は石炭価格の下落や期首の燃料在庫の単価影響による損失があったものの、燃料費調整の影響(期ずれ影響)による損失が利益に転じたことで、同6倍以上となる1784億円となった。&...

東電HDの4―12月期、当期赤字6509億円燃料・卸電力が高騰（2023/2/2 建設・生活・環境・エネルギー１）

東京電力ホールディングス(HD)が1日に発表した2022年4―12月期連結決算は、燃料や卸電力市場の高騰、燃料費調整制度の期ずれ影響の拡大で経常損益は35...

JERAの通期、当期赤字2000億円予想米LNG基地火災響く（2022/10/31 建設・生活・環境・エネルギー）

さらに燃料価格の上昇に伴う燃料費調整の期ずれ差損が増加するのが要因。期ずれ影響を除いた23年3月期の当期損益は1000億円の黒字となる見通し。ただ22年3月期の期ずれ影響...

東電HDの4―6月期、当期赤字670億円燃料高騰など影響（2022/8/3 建設・生活・環境・エネルギー１）

東京電力ホールディングス(HD)が2日発表した2022年4―6月期連結決算は、当期損益が670億円の赤字(前年同期は30億円の赤字)となり、同期とし...

JERAの4―6月期、当期赤字117億円期ずれ響く（2022/7/28 建設・生活・環境・エネルギー１）

一方、当期損益は燃料価格変動の影響を販売価格に反映する燃料費調整の期ずれ影響の拡大により、同758億円悪化し117億円の赤字だった。ただ、燃料費調整の影響を除いた当期損益は817億円の黒字。 ...

東電の前3月期、経常益76%減燃料調整期ずれ影響（2022/4/29 建設・生活・環境・エネルギー）

東京電力ホールディングス(HD)が28日に発表した2022年3月期連結決算は、売上高は新会計基準の適用などで前期比9・5%減の5兆3099億円、経常利益はJ...

深層断面/国内景気に冷や水懸念 20年ぶり円安、下落傾向鮮明（2022/4/15 深層断面）

今の円安水準が続けば、23年3月期も前期比で大幅な円安効果が見込まれる。 ... 足元で原材料価格は下がる気配がみえず、23年3月期でも円安効果を打ち消す形で利益を圧迫しそ...

東電、当期赤字410億円通期見通し下方修正（2022/2/1 建設・生活・環境・エネルギー）

東京電力ホールディングス(HD)は2022年3月期連結業績予想を下方修正した。... 21年4―12月期は、JERAにおける燃料費調整制度の期ずれ影響の悪化や小売り...

東電の通期見通し、9期ぶり当期赤字160億円燃料高響く（2021/10/28 建設・生活・環境・エネルギー１）

東京電力ホールディングス(HD)は27日、2022年3月期連結業績予想の当期損益が燃料費高騰の影響で160億円の赤字になると発表した。... 値上がり分は燃料費調整...

東電の4―6月期、7年ぶり当期赤字小売り競争激化（2021/7/30 建設・生活・環境・エネルギー）

東京電力ホールディングス(HD)が29日発表した2021年4―6月期連結決算は減収、大幅な経常減益となり、2014年の同期以来7年ぶりの当期赤字となった。売上高は小...

エンジ受注高、今年度2.3%増期ずれ影響で海外拡大（2020/12/16 機械・航空機１）

前年度からの受注時期のずれによる影響で、海外受注高の増加がけん引する。

昨年度のエンジ受注高、8%減海外成約期ずれ影響エンジ協調べ（2020/10/20 機械・ロボット・航空機２）

調査対象期間が19年4月―20年3月のため、新型コロナウイルス感染症の流行の影響は少なかった。

電力10社の前3月期、8社が当期増益販売減も一過性利益（2020/5/19 建設・生活・環境・エネルギー）

中部電力は燃料調達において19年3月期に500億円の差損が20年3月期は390億円の差益に転じ、期ずれ差損益890億円の増益要因となり、経常利益の増益幅が788億円となった。... 関西電力は為替や燃...

経営ひと言/中部電力・勝野哲社長「目標達成!」（2019/2/13 建設・エネルギー・生活２）

2019年3月期は燃料費調整制度の期ずれ影響を除く連結経常利益が1600億円と、目標だった1500億円を超える見通し。