記事検索結果

島津科技振興財団、23年度「島津賞」に京大・岩田教授（2023/12/8 科学技術・大学）

同領域で独創的成果をあげ、発展が期待される45歳以下の研究者を表彰する「島津奨励賞」には、東京工業大学生命理工学院の神谷真子教授ら3人を選んだ。 ... 奨励賞は神谷氏のほか、東京大...

市村清新技術財団、植物研究助成継続含め24件（2023/4/20 科学技術・大学２）

市村清新技術財団(東京都大田区、中村高会長)は、植物多様性の保全・再生、省資源に関する研究などを支援する、第32回植物研究助成の助成先24件を決めた。... ▽異なる常緑林タ...

経営ひと言/東京工業大学・三原久和さん「中小とも連携」（2019/12/12 科学技術・大学）

「バイオテクノロジーのメーカーだけでなく、新事業創出を願うメーカー以外の中小企業との連携もある」というのは、東京工業大学生命理工学院学院長の三原久和さん。産学連携の「生命理工オープ...

異分野融合を体感東工大バイオコン、1年生向け教育効果上々（2019/12/5 大学・産学連携）

東京工業大学生命理工学院の1年生チームが取り組む“バイオのモノづくり”で、電気・電子、機械や情報などを得意とする学生の活躍が目立っている。これは東工大の教育改革で、多様な学生が同学...

東工大の産学連携拠点、たんぱく質AI解析などで成果機器集約で相乗効果（2019/10/17 大学・産学連携）

東京工業大学生命理工学院の産学連携の拠点「生命理工オープンイノベーションハブ(LiHub=ライハブ)」が成果を出しはじめた。... 各グループとも大学側は、生命理工学院を中心に...

東工大、先端機器利用で新制度企業・学外研究者に開放（2019/9/12 大学・産学連携）

東京工業大学生命理工学院は企業など学外研究者が単独で、同学院の先端機器や実験スペースを使える新制度を始めた。... 東工大生命理工学院は組織改革と建物改修を機に、各研究室で分散していた機器を集約した「...

拓く研究人(179)東京工業大学生命理工学院助教・口丸高弘氏(37歳) （2017/11/15 科学技術・大学）

東京工業大学生命理工学院の口丸高弘助教は、がん細胞がどのように体中を巡り転移するのか、がん細胞を可視化する技術で研究を進める。大阪大学では工学部に在籍し、生物の実験に必要な顕微鏡や評価・分析装置を研究...

東工大、来月6日に講演会（2017/5/31 科学技術・大学）

東京工業大学生命理工学院は6月6日13時半から東工大蔵前会館(東京都目黒区)で講演会「第2回LiHubフォーラムアカデミア創薬イノベーション」を開く。東京大学大学院理学系研究...

東工大、機器共同利用室を整備研究基盤の効率・強化（2017/5/11 科学技術・大学）

東京工業大学生命理工学院は研究・分析機器の共用で、研究の基盤強化と効率化を図る「ライフサイエンス推進機器共同利用室」を立ち上げた。... 東工大生命理工学院の各研究室の装置も一部、ここへ集約した。&#...

マツダと広島大、藻類から車燃料−2年かけ共同研究（2017/5/1 自動車）

【広島】マツダと広島大学は、ゲノム編集技術を使って、微細藻類から自動車燃料となる油脂を高効率で取り出す技術を開発するための共同研究講座を広島大学に開設した。... 広島大学大学院理学研究科内に「次世代...

東京医科歯科大など、がん細胞を明瞭に検出する手法−再発・転移抑制に道（2017/2/8 科学技術・大学）

東京医科歯科大学難治疾患研究所の田賀哲也教授らは、悪性脳腫瘍の手術中に、がんの根幹となる「がん幹細胞」を明瞭に検出する手法を開発した。... 東京工業大学生命理工学院の小倉俊一郎准教授らとの共同研究。

無重力、骨の形成に影響−東工大が仕組み解明（2017/1/6 科学技術・大学）

東京工業大学生命理工学院の工藤明教授らは、微小重力環境に反応し活発に働く遺伝子をメダカの実験で発見した。

乳児の腸内ビフィズス菌優勢環境、母乳のオリゴ糖が役割−東工大など解明（2016/7/5 科学技術・大学）

東京工業大学生命理工学院生命理工学系の森宙史助教と黒川顕特任教授らの研究グループは、乳児の腸内の微生物群集(腸内フローラ)の中でビフィズス菌が優勢になる過程で、母乳に含まれるオリゴ糖の...

宇宙発イノベーション・進む産業応用(1)骨密度減少、メダカ実験（2016/6/3 科学技術・大学）

【骨密度減少、メダカ実験−東工大・東京医科歯科大など】大西卓哉宇宙飛行士の国際宇宙ステーション(ISS)への初飛行が3週間後に迫り、宇宙飛行士の任務に対する注目度が...