記事検索結果

アイラボ、水素トラック公道実証ディーゼルエンジンを改造（2023/11/2 自動車・モビリティー）

トラックを毎日運用し、ディーゼルエンジンとの燃費の違いや水素補給など運用方法を確認し、課題などを検証する。 ... ルート上の水素ステーションで水素を補給し、1日約80キロ―95キロ...

カーボンニュートラル、50年めど達成目指すシノペック（2021/3/31 国際・商社）

シノペックは、水素生産では国内最大手。今後5年間は化石燃料をベースとした水素生産に力を入れるが、太陽光や風力を利用した「グリーン」水素の導入も開始する。同社は25年までに1000カ...

燃料電池“車”で動く燃料電池“船”、大阪市大など実証（2019/8/2 総合３）

大阪市立大学複合先端研究機構の南繁行特任教授らは1日、燃料電池車を水素発電システムとして駆動する水素燃料電池搭載船(写真)の実証実験を公開した。... 岸壁に水素補給ステーションがなく...

別事業者による水素製販、販売主任不要に経産省が方向性（2018/6/22 総合２）

経済産業省は21日、水素関連規制に関する第6回の検討会を開き、1事業所内で水素の製造と販売を別事業者が行う場合、一定条件を満たせば販売主任者を不要とする方向性を示した。水素ステーシ...

FCV開発でしのぎ自動車各社、合従連衡が活発化（2018/6/22 自動車）

FCVは車にためた水素と空気中の酸素で電気をつくって走る。... ただ車体が高価なほか、水素補給のインフラ整備が必要との課題がある。

ノルウェーのネル・ハイドロジェン、欧で水素補給拠点3基受注（2017/12/29 自動車）

ノルウェーの水素ガス技術企業ネル・ハイドロジェン・ソリューションズは、欧州に水素自動車用の水素燃料補給ステーション3基を建造する771万ドルの契約を受注した。エストニアのパルヌには、米プロトン製PEM...

社説/燃料電池車−広域実験の結果普及に生かせ（2012/11/15）

総走行距離は最長360キロメートルほどで、途中の水素ステーションで水素を充填(じゅうてん)して実験を行った。いずれの車両も航続距離は500キロメートル以上あり、途中の水素補給は必要ない...

富士経済は2015年に商用化が始まる燃料電池車向け水素ステーションと水素燃料の市場予測をまとめた。... 水素ステーションで水素を製造する「オンサイト」タイプと、他の場所から水素を運搬してくる「オフサ...

経営ひと言/ホンダ・福井威夫社長「将来性に自信」（2008/7/15）

「EVは充電に一晩かかるが水素補給は2―3分」と実用性を強調する。ただ、肝心の水素ステーションが整っていない。「水素生成の課題が解決すればガソリンスタンド事業者がくら替えする」と、FCVの将...

帝都自動車交通、燃料電池車ハイヤー試行導入（2008/12/22）

帝都自動車交通(東京都江東区、03・5621・3650)は、水素で発電する燃料電池車をハイヤーとして試行導入した。... マイナス30度Cでも始動でき、1回の水素補給で620キロメート...

家庭用水素インフラの事業化も、福井ホンダ社長が示唆（2008/6/17）

ホンダの福井威夫社長は16日、燃料電池車の普及に関連して「(FCXクラリティの販売が)数千台規模となると、家庭用の水素補給装置が必要」とし、同社が家庭用水素インフラを事業化する可能性を...