電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

14件中、1ページ目 1〜14件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.004秒)

監査意見を不表明とした監査法人との契約を合意解約し、一時会計監査人の選任を目指したが、これだけの不祥事が明らかになっており、相手が見つからない。

上場企業は四半期ごとに公表する決算で、監査法人から内容が適正かどうかの監査意見を得る必要がある。今回の基準改正では、監査意見のうち、一部の不適切な事項を除きおおむね適正とする「限定付き適正意見」の場合...

識者に聞く―東芝・原発巨額損失問題、産業界は何を学ぶか (2018/1/4 電機・電子部品・情報・通信)

監査法人のPwCあらたとは会計処理をめぐって意見が対立し、決算を延期するなど混乱もあった。 ... 「『監査意見の購買(オピニオンショッピング)』と批判する向きもあっ...

監査を担当するPwCあらた監査法人は、米原発損失の計上で一部に虚偽表示はあるが、それ以外は適正だとして「限定付き適正」の監査意見を表明した。... だが、PwCは不正会計の防止などの取り組み状況を評価...

17年3月期決算の有価証券報告書については、一部に不適切な事項があるとする「限定付き適正」の監査意見を得た。

そのリスクの取り扱いを巡り、東芝と日米韓連合の意見がまとまらないことが、契約交渉を困難にしている要因の一つだ。 ... ≪東芝の監査問題「心配している」−日本取引所グループCEO≫&...

東京商工リサーチは2017年3月期決算を発表した上場企業2432社のうち、監査法人から「継続企業の前提に関する注記」(GC注記)を付記された企業は22社だったとする調査結果をまとめた。...

直近の焦点は2017年3月期の有報について、PwCあらた監査法人の監査意見を付けた上で期限の6月末までに金融庁へ提出できるかにある。... 監査をめぐっては米原発事業の損失リスクの認識時期をめぐり、東...

また、この間には09年3月期中間決算における監査意見不表明の影響が重大であるとして、09年3月にジャスダック証券取引所より上場廃止となっていた。

11年8月には監査意見が不表明となり、10月には上場廃止。

【会社の機関】 インド会社法上、会社の機関には(1)株主総会(2)取締役および取締役会(3)監査人(日本法上の会計監査人に相当...

継続企業の前提に関する事項の注記や監査法人から監査意見不表明の受領。

新規の運転資金の調達が困難となったことを破たんの要因としているが、森本浩義モリモト社長は会見で「監査法人の理解が得られなかった」点をしきりに強調した。... 「金融機関からの支援は取り付けていた」&#...

レビューは同協会が監査法人や公認会計士事務所に対し、適切な業務遂行を促す目的で監査体制などを点検しているもの。... また、レビュー対象のうち、監査意見に重大な疑念が生じた場合などに適用される「否定的...

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

↓もっと見る

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン