記事検索結果

コーセー、山中博士と「若返り」研究米に人員派遣（2022/10/4 総合３）

コーセーは3日、米グラッドストーン研究所(カリフォルニア州サンフランシスコ)の山中伸弥博士(上席研究員)が主宰する山中研究室に研究員を派遣...

ノーベル賞にゲノム編集、石野氏「革命的な技術」（2020/10/8 総合３）

山中CiRA所長「画期的な発見」京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の山中伸弥所長は、米グラッドストーン研究所でともに研究室を構えるジェニファー・ダウドナ博士のノー...

iPS研究、米にも軸足−山中京大教授の“秘蔵っ子”高橋講師（2015/12/4 科学技術・大学）

京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の高橋和利講師が、米グラッドストーン研究所(カリフォルニア州)に研究拠点を移している。... CiRA国際広報室によると、高橋講師は...

米研究所と京大、iPSで染色体修復−滑脳症患者から作製（2014/1/13）

米グラッドストーン研究所の林洋平研究員、京都大学iPS細胞研究所の所長でグラッドストーン研にも所属する山中伸弥教授らの研究グループは、リング染色体(13番と17番染色体に多い)という染...

京大、筋肉内で骨化する難病の病態をiPSで再現することに成功（2013/12/26）

京都大学iPS細胞研究所の戸口田淳也教授、池谷真准教授、松本佳久大学院生らの研究グループは25日、米グラッドストーン研究所などと共同で、iPS細胞(万能細胞)を用いて軟骨化が進みやすい...

07年から3年間、米グラッドストーン研究所に留学したことが再生医療分野の研究に取り組むきっかけとなった。... 12年にはマウスの生体内での直接誘導が日米から相次いで報告された。

「iPS細胞」山中氏ノーベル賞（2012/10/9）

今回受賞の2人は09年にも、優れた医学研究に対して与えられる米ラスカー賞を共同受賞している。 ... 同年から95年まで米グラッドストーン研究所に博士研究員として...

探訪・先端研究/直接誘導−体内で目的細胞作製（2012/5/25）

(陶山陽久) ◇ ◇ 成果を発表したのは米グラッドストーン研究所のディーパック・スリバスタバ教授らのチーム。... 家田講師は米チームの成果...

海外技術/米グラッドストーン研究所、酵素減少で記憶障害（2010/12/1）

米グラッドストーン研究所はアルツハイマー病(AD)のマウスモデルで、記憶障害にかかわる酵素とその発症メカニズムを突きとめた。

海外技術/加マクマスター大、iPSなしで血液細胞（2010/11/8）

線維芽細胞をもとに、2010年1月には米スタンフォード大学が神経細胞を、8月には米グラッドストーン研究所と慶応義塾大学のチームが心筋細胞を作製したと発表しているが、いずれもマウスでの成果だった。...

カナダで進む幹細胞研究/アンドラス・ナジ博士らに聞く（2010/10/29）

同州のサミュエルルネンフェルト研究所のアンドラス・ナジ博士はウイルスを使わないiPS細胞の樹立法を確立し、同州のiPS細胞研究の第一人者となっている。オンタリオ州での幹細胞研究の現状を、来日したナジ博...

インタビュー/慶応義塾大学・家田真樹助教（2010/8/19）

慶応義塾大学の家田真樹助教が米グラッドストーン研究所と共同で、体の結合組織にあり傷ついた組織を修復する線維芽細胞に3種類の遺伝子を入れ、心臓の拍動に必要な心筋細胞を作ることに初めて成功した。... 「...

慶大など、iPS使わず「心筋細胞」−直接誘導で腫瘍化抑える（2010/8/6）

慶応義塾大学の家田真樹助教と米グラッドストーン研究所は、傷ついた組織を修復する機能を持つ線維芽細胞に3種類の遺伝子を入れ、心臓の機能に重要な役割を持つ「心筋細胞」を作り出すことに成功した。... 成果...

米カリフォルニア大学サンフランシスコ校と米グラッドストーン研究所は、アルツハイマー病(AD)で死滅した神経細胞の代わりとなる新しい神経細胞の発生を手助けする手法を発見した。