記事検索結果

日立金属、「発明表彰」で島根県知事賞を受賞航空機向け鍛造部材製造技術（2022/10/27 素材・医療・ヘルスケア１）

日立金属は「航空機エンジン用ニッケル基合金大型鍛造部材の製造方法」が、発明協会主催の中国地方発明表彰で「島根県知事賞」に輝いた。発明したのは金属材料事業本部の大豊大吾氏と松本英樹氏。

鉄鋼2050年への針路第三部特殊鋼編(2)日立金属、来年度新体制で再出発（2021/10/15 素材・医療・ヘルスケア）

工具鋼、カミソリ替刃材など各種特殊鋼を手がける日立金属。... 谷口徹執行役金属材料事業本部長に現状と今後を聞いた。 ... 【記者の目/モノ...

品質保証の独立性担保へ機構改革日立金属、事業所の部門を本部傘下に（2020/9/30 素材・医療・ヘルスケア）

日立金属は29日、品質保証本部の傘下に事業所の品質保証部門を移管する10月1日付機構改革を発表した。... 同社は2事業本部制をとっており、従来、安来、桶川、桑名の各工場の品質保証部は、金属材料事業本...

日立金属、金材本部に2統括部意思決定を迅速化（2020/9/15 素材・医療・ヘルスケア）

日立金属は14日、金属材料事業本部への特殊鋼統括部、ロール統括部の設置を柱とする10月1日付機構改革を発表した。... 特殊鋼統括部長は谷口徹執行役金属材料事業本部副本部長が兼務し、ロール統括部長には...

日立金属、金属造形で新組織新技術を開発・提案（2020/3/18 素材・医療・ヘルスケア）

日立金属は、金属造形の技術を生かして顧客の悩みに応えるサービスを専門とする組織「AMソリューションセンター」を4月1日付で新設する。積層造形(3次元プリンター)や粉末射出成形、精密鋳造...

日立電線、今年度下期計画−伸銅品生産16%増（2009/10/15）

前年度は世界同時不況の直撃を受けたが、自動車や家電向け需要の回復や在庫整理の進展により、下期は増産し「ほぼフル稼働の状態」(金属材料事業本部)となる。

日立電線、今年度の伸銅品生産が6.7%減に（2009/4/23）

受注状況は「2月が底だったが、3月半ばから動きが見られ、現在はパソコンや携帯電話向けが動き始めている」(金属材料事業本部)。