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JR東海、電車線金具を開発 締結ボルトの緩み防止 (2024/10/14 生活インフラ・医療・くらし)

JR東海は振動による締結ボルトの緩みを防止する電車線金具(写真)を開発した。... 電車線金具はトロリ線の高さや左右方向の位置を一定に保持したり、電気的に接続するた...

電車線金具、レールや枕木、ボルトなどの状態をより細かく高頻度で把握する。

電車線(架線)設備の画像解析により、設備異常を検知するほか、画像・点群データから軌道材料のモニタリングも可能になることから、保守作業の省力化が見込める。

(多摩・藤野吉弘) 申請した延伸区間は既存終点駅がある同東大和市から同武蔵村山市を経由し、JR八高線箱根ケ崎駅のある同瑞穂町に至る約7キロメートル...

鉄道保守作業、楽に腕上げ JR東海がアシストスーツ開発 (2024/8/1 生活インフラ・医療・くらし)

電車線設備の保守作業のほか、駅の照明器具の点検などでも実証試験を行う。 ... 電車線設備の保守作業では、金具の締結や締結状態の確認など、一定の間、腕を上げた状態での作業が続く。

ドクターイエロー機能代替 JR東海、新車両投入 (2024/6/17 生活インフラ・医療・くらし)

2026―28年度に17編成のN700Sを投入し、一部に画像解析による電車線金具の異常検知機能とレールなどの軌道材料のモニタリング機能を新たに搭載する。

双日は18日、インドネシアの首都ジャカルタの地下鉄「ジャカルタ都市高速鉄道南北線」の延伸工事を受注したと発表した。受配電や信号・通信の設備、電車線、ホームドアなどの設計から調達・施...

全長508キロメートルに及ぶ「ムンバイ・アーメダバード間高速鉄道建設事業」のうち14カ所の変電所建設や電車線、駅舎や中央指令室への配電システムなどの工事を請け負う。

つなぐ/鉄道技術の進化、再加速 コロナ後の成長へ布石 (2024/1/1 生活インフラ・医療・くらし1)

安全対策防犯カメラ・踏切 各社、投資継続 21年に小田急電鉄小田急線や京王電鉄京王線の車内で起きた刺傷事件を受け、約2年間で都市部を走る電車内への防犯カメ...

藤井昌一会頭は「LRT(次世代型路面電車)線が開業し、宇都宮市はスーパースマートシティーへの大きな一歩を踏み出した。

新たに開業するJR金沢駅―同敦賀駅間の土木構造物、軌道、電車線、信号設備などの機能確認のため、車両走行試験を1日1往復程度の本数で主に営業終了後の夜間に行う。

マニラ首都圏とその近郊での南北通勤鉄道の延伸区間の軌道や信号・通信設備、受配電設備、電車線、自動改札機、ホームドアなど鉄道システム一式を受注した。... 同国では今後も多くの既存路線の延伸や新線の建設...

JR西日本、山陽新幹線の地震対策を全線に拡大 (2023/3/2 建設・生活・環境・エネルギー1)

全線拡大により耐震補強では鋼製橋脚が従来計画比1・5倍の約30基、高架橋柱が同3・6倍の約9000本、電車線柱が同2・7倍の約6700本に増える。

近鉄、可動式集電装置を開発 IR建設予定地との直通列車向け (2022/6/7 建設・生活・環境・エネルギー2)

統合型リゾート(IR)建設が計画されている夢洲に延伸工事している大阪高速電気軌道(大阪市西区、大阪メトロ)と、近鉄のけいはんな線、奈良線を直通させ、夢洲と近鉄沿線各地を...

「CBMでは今後、状態把握のためのデータを軌道や電車線といった個別で見るのではなく、統合的に把握することが必要だ。

JR東、東北・上越新幹線に新型架線導入 鉄道総研と共同開発 (2020/1/22 建設・生活・環境・エネルギー1)

JR東日本は21日、東北・上越新幹線に耐久性が高く、省メンテナンス性に優れた新型架空電車線(架線)を導入すると発表した。... トロリー線の張力を高め、簡素化に伴う上下振動を抑えて、速...

線路の状態を詳細に把握-JR東海、在来線の検査車両を改良 (2016/5/12 建設・エネルギー・生活1)

【名古屋】新幹線の検査車両「ドクターイエロー」の在来線版を刷新―。... 線路センサーなどを刷新し、線路の歪(ゆが)みや電車線の摩耗を詳細に把握できる。... 電車線の監視カメラは1台...

北海道新幹線は海底の長大トンネルである「青函トンネル」を走行し、貨物線とレールを共用する「三線軌条」を採用するなど、多くの技術的な難関をクリアして開業にこぎ着けた。... (特別取材班)...

JR東海は、レーザーセンサーを使って在来線のレール固定ボルトの緩みを検出する新システムを開発した。... また在来線全線で約660万個あるボルトカバーも不要で、コスト削減につながる。 ...

これまで東海道新幹線の架線は吊架線、補助吊架線、トロリ線の3本で構成する「ヘビーコンパウンド架線」だったが、新たな架線の導入で部品数を減らし、故障リスクやメンテナンスのコストを低減する。... 補助吊...

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