記事検索結果

愛知県、愛知原産の食品コンテスト（2024/5/20 中日本）

【名古屋】愛知県は県内で生産した農林水産物を原材料に用い、2021年5月8日以降に製品化した加工食品を対象に、技術や味、包装デザインなどを競う「2024年度愛知のふるさと食品コンテスト」の出品食品を募...

食品産業の協賛金要請、昨年度29% 特売品の原資などに充当（2017/7/20 建設・エネルギー・生活２）

食品産業センターは、2016年度の食品産業における取引慣行の実態調査報告書をまとめた。... コンビニと大型総合スーパーは新製品導入協力協賛金の割合が最も高く、食品スーパーは新規オープン協賛金割合が多...

農水省、途上国の「飢え」改善へ官民共同組織（2016/6/8 総合２）

関係省庁や味の素、大塚製薬などの企業が参画するほか、食品産業センター(東京都港区)や国際協力機構(JICA)と連携する。世界人口のうち約8億人が飢えや栄養失調に苦しみ、...

加工食品にも表示義務‐農水省、消費者庁と検討会（2016/1/20 総合２）

農林水産省は消費者庁と共同で「加工食品の原料原産地表示制度に関する検討会」を設置し、初会合を20日にTKP東京駅日本橋カンファレンスセンターホール(東京都中央区)で開催することを決めた...

損保各社、食品リコール保険改定−中小にも提案（2015/2/19）

コールセンターの設置や回収に伴う物流、報道機関への広報体制など多岐にわたるサービスを提供する。 ... 同社が団体保険を提供する食品産業センター(東京都港区)向けの保...

食品産業センター、全国でHACCP研修−中小に導入促す（2014/8/22）

食品産業センターは9月11日から、全国10カ所で「HACCP導入研修会」を順次、開催する。人員や資金力の小さい、中小の食品事業者が対象。... 食品産業センターではこうした点も踏まえ、中小が導入しやす...

農水省、食品への毒物混入対策で21日に検討会立ち上げ（2014/4/17）

農林水産省は21日に「食品への意図的な毒物等の混入の未然防止等に関する検討会」を立ち上げる。2013年末に起きた冷凍食品への農薬混入事件などを踏まえ、現場労働者や物流業者、悪意の人物などが意図的に食品...

農水省、流通・外食店向けに地域ブランド農産物のDB開設（2014/3/12）

DBは食品産業センターが中心となり、開設の準備を進めている。... 「BツーBの取引を加速する」(食料産業局新事業創出課)ことで農産物を通じた地域経済の活性化につなげる。 &#...

食品産業センターがまとめた2011年度の食品産業における取引慣行の実態調査報告書によると、協賛金や従業員派遣要求など、バイイングパワーを利用した大規模小売店の加工食品メーカーへの圧力の実態が浮き彫りに...

食品産業センター、食品リサイクルした肥料や農産物に認証（2009/3/31）

食品産業センター(東京都港区、茂木友三郎会長、03・3224・2376)は、食品廃棄物をリサイクルして作った肥料や、こうした肥料で栽培した農産物などを対象とする「食品リサイクル製品―認...

書窓/食品産業センター理事長・西藤久三氏「坂の上の雲」（2009/2/16）

【余滴/読書の良さ伝える】食品をめぐる環境は劇的に変化している。

検証2008/食への信頼大揺れ‐企業のリスク範囲拡大（2008/12/25）

特に影響が大きかった冷凍食品では、事件後、家庭用冷食を中心に前年比2―3割減と販売が低迷。... 食品産業センターの西藤久三理事長も「問題があった商品が本当に危険だったのか。

深層断面/食の安心・安全求めて−ブランド復権への軌跡（2008/2/21）

政府・与党が食品表示のあり方や、消費者行政の一元化の検討に入るほど、事態は深刻化している。... 《私はこう見る/食品産業センター理事長・西藤久三氏》食品業界にとって今年の最大の課...

大再編時代(11)食品メーカーの外食買収−外部環境悪化で拍車（2008/1/29）

「食品メーカーにとっては外食産業は販路の一つ。... 一方で、食品業界から見た外食産業は商品の納入先。... 食品メーカーが外食産業を傘下に入れるなど、川上と川下でシナジーを出す動きが今後さらに出てく...

08食品値上げ本格化、価格交渉せめぎ合い（2008/1/1）

08年は食品の値上げがいよいよ本格化する。... 歯止めがかからない原料高から、原料比率の高い小麦粉、食用油など素材系食品が値上がりし、2次加工食品、3次加工食品へと余波が拡大する構図だ。 ....