一方、菅義偉官房長官は3日の閣議後会見で、子どもの臨時休校に伴い保護者を有給で休ませた企業に対する新たな助成制度について、フリーランスや個人事業主を対象外とすることに関し「資金繰り支援として各関係機関...

赤羽一嘉国交相は同日の閣議後会見で「五輪・パラリンピックのレガシー(遺産)は、共生社会の実現。

梶山弘志経済産業相は25日の閣議後会見で、韓国政府と輸出管理をめぐる局長級政策対話を3月10日にソウルで開くことについて「一気に解決するものではない」と従来の立場を堅持した。

菅義偉官房長官は25日の閣議後会見で、各省庁に対し、できるだけ多くの職員が時差出勤やテレワークを活用できるように体制整備を指示したことを明らかにした。

西村康稔経済再生担当相は25日の閣議後会見で、企業業績の悪化懸念や成果重視型導入により、今春闘で賃金引き上げが容易ではないとの見方が広がっていることについて「新型コロナウイルス感染症の流行で先行き不透...

武田良太国家公務員制度担当相は25日の閣議後会見で、国家公務員の定年を60歳から65歳に段階的に引き上げる関連法改正案について「しっかりとした能力・実績主義を導入しながら、実効性あるものにしていきたい...

菅義偉官房長官は18日の閣議後会見で、新型コロナウイルスによる肺炎の治療法開発に向けて世界各国で抗エイズウイルス(HIV)薬の試験的投与が進められる中、日本の対応に...

西村康稔経済再生担当相は10日の閣議後会見で、新型肺炎は「海外発の経済下振れリスク」とし、「(今通常国会で)成立した補正予算に海外発リスクを乗り越えるための中小企業対策を盛り込んでおり...

梶山弘志経済産業相は10日の閣議後記者会見で「生産が元に戻るまでには相当の時間を要するとの声を聞いている」と述べており、予断を許さない状況が続きそうだ。

梶山弘志経済産業相は10日の閣議後会見で、日本製鉄が製鉄所の閉鎖・休止を含む合理化策を発表したことに関し「自社の国際競争力を強化し国内の生産基盤全体を維持するために、重い経営判断をした」との認識を語っ...

西村康稔経済再生担当相は4日の閣議後会見で、欧州連合(EU)から離脱した英国との今後の経済関係について「英国がEUとの関係をどうしていくのかの交渉を見極める。... 日英首脳間では20...

菅義偉官房長官は4日の閣議後会見で、中国発の新型コロナウイルスによる肺炎感染の拡大に関連し、今春予定される習近平国家主席の来日について「影響があるとは聞いていない。

西村康稔経済再生担当相は28日の閣議後会見で、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大について「円高・株安などが生じており、マーケットをしっかり注視していく。

政府は28日、中国などで感染が拡大している新型コロナウイルスによる肺炎を、感染症法に基づく「指定感染症」と検疫法上の「検疫感染症」に指定する政令を閣議決定した。... 菅義偉官房長...

同日の閣議後会見で「春節を迎えると中国からの訪日も増える。

梶山弘志経済産業相は21日の閣議後会見で、三菱電機が2019年6月に不正アクセスを受けたにもかかわらず、半年以上も公表していなかった件について「不正アクセスを受けたこと自体は早めに公表すべきだった」と...

西村康稔経済再生担当相は21日の閣議後会見で、公務員の定員削減が叫ばれる中、内閣府と厚生労働省で就職氷河期世代の中途採用を行うことに対し「既存の定員の範囲内で行う」と述べた。

菅義偉官房長官は21日の閣議後会見で、カジノを含む統合型リゾート(IR)の整備基準を盛り込む基本方針の決定時期について「今後始まるカジノ管理委員会の議論を踏まえる必要がある。

高市早苗総務相は14日の閣議後の記者会見で、かんぽ生命保険の不適切販売問題で日本郵政の増田寛也社長が調査を拡大する考えを示したことについて、「速やかに行っていただきたい」と述べた。

西村康稔経済再生担当相は14日の閣議後会見で、2019年11月の景気動向指数の基調判断が4カ月続けて景気後退の可能性が高い「悪化」となったことを含めた足元の景気について「外需に弱さがあり、消費は持ち直...