電子情報技術産業協会(JEITA)がまとめた日本メーカーによる2022年度の電子部品世界出荷額は、前年度比0・3%減の4兆3693億円だった。.....

全産業の新規求人(原数値)は前年4月比0・9%減。産業別では、前年の反動で宿泊業、飲食サービス業が同8・2%増、情報通信業が同7・5%増、学術研究、専門・技術サ...

電子情報技術産業協会(JEITA)が25日に発表したテレビなどの黒物家電を主とする民生用電子機器の4月の国内出荷額は、前年同月比11・7%減の798億円で2...

世界鉄鋼協会がまとめた4月の世界粗鋼生産(63カ国・地域)は、前年同月比2・4%減の1億6140万トンで2カ月ぶりのマイナスだった。3月に6カ月ぶりプラスになったものの、けん引...

日本製鉄がまとめた薄板の主要3品種(熱延鋼板、冷延鋼板、表面処理鋼板)の3月末の国内在庫は、前月末比2・4%減の411万1000トン(速報...

8カ月連続マイナス 日本製紙連合会がまとめた4月の紙・板紙国内出荷量(速報)は、前年同月比6・6%減の175万4000トンで8カ月連続のマイナスだった。...

中国/2カ月ぶり減少、「横ばい」据え置き 中国経済産業局がまとめた3月の中国地域の鉱工業生産指数は、前月比1・7%減の93・8となり、2カ月ぶりに減少した。汎用・生...

北陸3県の3月貿易収支 輸出増も86億円赤字 大阪税関が発表した北陸3県(富山・石川・福井)の3月貿易概況(確速値)は、輸出総額が前年同月比2...

赤字額は前年同月比49・4%減と、約半減した。... 輸入額は前年同月比2・3%減の8兆7208億円だった。... 対米国の貿易収支は同23・0%増の7948億円の黒字と、3カ...

プラス成長は3四半期ぶり。... 輸入は、ワクチンなどの輸入が減少し、同2・3%減と2四半期連続のマイナスとなった。 ... 今後については反動減の影響に注視する必要がある。

円高・コスト増の影響続く 乗用車メーカー7社の2024年3月期連結業績予想は、7社すべてが増収を見込む。... トヨタ自動車は世界販売台数が19年3月期を上回り、...

前月比では8・3%減と3カ月ぶりの減少。... 5社合計の内需は前年同月比24・9%減と4カ月連続、外需は同0・2%減と2カ月連続でそれぞれ減少した。... 米国や中国市場では...

東レが12日発表した2023年3月期連結業績(国際会計基準)は、事業利益が前期比27・3%減の960億円だった。... 機能化成品事業の事業利益は前期比66・6%減の3...

日本鉄鋼連盟がまとめた2022年度の鉄鋼輸出実績(全品種計)は前年度比5・6%減の3228万4359トンで2年ぶりのマイナスとなった。... 3位の中国はゼロコロナ政策は解除さ...

ダイセルが11日発表した2024年3月期連結業績予想は売上高が前期比6・3%増の5720億円と過去最高、営業利益は同11・6%増の530億円の見通し。... 31年3月期には売上高1兆...

重工業大手3社の業績を稼ぎ頭の事業がけん引する状況は2024年3月期も続く。... 原子力を含め、24年3月期もこれらの好調が続くとみる。 ....

塗工紙は同9・1%減の12万9806トンで、このうち上質コート紙が同8・8%減の5万4774トン、上質軽量コート紙が同9・1%減の3万1643トン、微塗工紙は同3・7%...

ただし、感染症流行前の19年度比では3・4%減、国が基準とする13年度比でも20・3%減と減少傾向にある。... 国の目標である30年度の「13年度比46%減」や50年の「実質...

日本製鉄が10日発表した2023年3月期連結決算(国際会計基準)は、当期利益が前期比8・9%増の6940億円で過去最高だった。本業のもうけを示す事業利益は同...

川崎重工業が10日発表した2024年3月期連結業績予想(国際会計基準)は、事業利益が前期比8・6%減の780億円を見込む。... PS&E部門は売上...