電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

1,260件中、24ページ目 461〜480件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.016秒)

金沢大学理工研究域電子情報学系の松本翼助教、徳田規夫准教授らの研究グループは、産業技術総合研究所、デンソーなどと共同で、ダイヤモンド半導体を使った、反転層チャネル金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ&...

現在の主流はシリコン半導体を用いた絶縁ゲートバイポーラトランジスタだが、変換効率が良く耐熱性の高い炭化ケイ素(SiC)半導体素子を用いるタイプが増えると予測されている。 ...

スマートフォンやパソコンの中にあるトランジスタの基板には通常、シリコン(ケイ素、Si)が使われている。

宇宙航空研究開発機構(JAXA)はスマートフォンやパソコンなどのトランジスタ基板として使える高性能の結晶の作製に成功した。

これにより1・5ミリメートル角のサイズで、基板に対して垂直に電流を流す縦型GaNトランジスタで20アンぺア超の電流動作を実証した。 GaNで耐圧1・2キロボルト級の金属酸化膜半導体電...

開発した単電子転送素子は、直径約10ナノメートル(ナノは10億分の1)のシリコン細線上に、2個のシリコントランジスタを形成した幅約200ナノメートル寸法の微細な素子。

中2から雑誌『トランジスタ技術』を購読した。

いずれも最新のフィン型の立体構造トランジスタ(FinFET)を採用する。

富士電機、小型・電力密度2倍の車載向けパワー半導体 (2016/6/10 電機・電子部品・情報・通信1)

車載用としては初めて、絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ素子と、電流遮断時に生じる高電圧を抑えるFWD素子を一体化した。

現在は主に絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(IGBT)などのパワー半導体を担当。

2012年に開発した有機太陽電池、13年に開発した有機トランジスタはいずれも世界最薄・最軽量で、大きな反響を呼んだ。

ローム、補機電源向けSiC―MOSFET−オン抵抗を大幅低減 (2016/4/21 電機・電子部品・情報・通信1)

ロームは産業機器の補機電源向けに適した1700ボルト耐圧の炭化ケイ素(SiC)金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ(MOSFET)「SCT2H12NZ=写真」を...

第1世代から第4世代までのコンピューターを、それぞれ真空管、トランジスタ、集積回路、大規模集積回路とした場合、次世代のコンピューターはAIを実現するものになることを期待した、第5世代コンピュータープロ...

これまでに有機トランジスタ集積回路などが開発されているが、有機LEDなどの有機光素子は従来、大気中で安定に動作させることが困難だった。

独自の第7世代絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(IGBT)とダイオードを搭載。

「半導体技術は現在のトランジスタ原理からも、20年までは微細化が続くだろう。

三菱電機、産業用パワー半導体に定格電圧1700ボルト品追加 (2016/3/31 電機・電子部品・情報・通信1)

三菱電機は30日、先端の絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(IGBT)を採用した産業機器向けパワー半導体に、定格電圧1700ボルトの新製品を追加して発売すると発表した。

富士電機、省エネ性能向上したパワー半導体2種 (2016/3/30 電機・電子部品・情報・通信1)

富士電機は29日、金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ(MOSFET)パワー半導体で、省エネ性能を高めた新製品2種類を発売したと発表した。

現在の平面型トランジスタは微細化の限界に直面しているが、「LSIはこの先も大規模化できる可能がある」と見通すのは、湘南工科大学教授の渡辺重佳さん。

経営ひと言/一光電機・池田晃社長「基礎教育進める」 (2016/3/18 中小企業・地域経済1)

「例えばラジオだと以前使用した真空管からトランジスタ、ICチップまでの原理や仕組みなどモノづくりの基礎教育を大事にしている。

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン