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2020年10月から昨年末まで計30件程度だったが、1―2月に単月2・5倍のペースで伸びて計80件20億円に達した。

1月単月では過去最高額となり、社債発行額全体を押し上げた。

新プランは従来のプランで3カ月以上だった契約期間を単月での契約を可能にしたほか、従来のプランに含まれていた冷蔵庫の設置をなくした。

20年12月単月の受注額(同)も、船舶・電力を除く民需で前月比5・2%増の8996億円と3カ月連続で増え、コロナ禍前の19年11月以来の水準まで戻った。

鍛造品生産、昨年21%減 車向け11年ぶり10万トン割れ 近鍛調べ (2021/2/16 機械・ロボット・航空機2)

一方で、自動車は単月ベースでは10―12月の3カ月連続で前年同月比がプラスとなり、回復基調にある。

20年12月(単月)の取扱高は前年同月比10・7%減の4005億円と、3カ月ぶりの減少。

新車需要は4―6月期を底にコロナ影響から回復傾向で、中国ではホンダが7月から6カ月連続で単月の販売が過去最高を更新。

20年12月単月の実質賃金も前年同月比1・9%減と10カ月連続のマイナスとなった。

製造業はTDBが69件で、00年以降の単月で2番目に少ない。TSRは37件で、過去30年間の単月で最少。

20年12月単月の経常収支は前年同月比2・1倍の1兆1656億円の黒字だった。

プジョーなど5ブランドが1月単月台数として過去最高を更新した。

特に普通乗用車が同15・8%増の12万4002台となり、1968年の統計開始以降、1月単月として2番目の高水準となった。

20年12月(単月)の普通社債発行額は、NTTファイナンスの1兆円起債がけん引し、前年同期比40・2%増の1兆8942億円だった。

成田国際空港の昨年運用実績、国際線貨物便発着が過去最高 (2021/2/1 建設・生活・環境・エネルギー)

国際航空貨物は重量こそ同4%減の約195万トンだったが、貨物便発着回数は旅客便の運休・減便を背景に、旅客機による貨物便運航も相次いで同53%増え、20年12月も単月で過去最高を更新した...

昨年の鉄鋼輸出、4.9%減3213万トン 中国向けは14%増 (2021/2/1 素材・医療・ヘルスケア)

12月単月では、前年同月比7・4%減の255万9242トンで8カ月続けて減った。

20年12月単月の出荷金額は前年同月比8・7%増の1937億3200万円となり、2カ月連続でプラスとなった。

12月単月の世界生産は、前年同月比10・5%増の227万2447台となり、中国や北米などがけん引し、需要が回復する。

トヨタは4月から9カ月連続、ホンダは7月から6カ月連続で単月として過去最高を記録した。

アルミ圧延品、昨年9.8%減 出荷とも3年連続減 (2021/1/28 素材・医療・ヘルスケア)

20年12月単月のアルミ圧延品全体の生産量は前年同月比4・2%減の14万4404トンで、2カ月連続のマイナス。

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