記事検索結果

これによりPLAの弾性率、耐熱性を向上した。その後も世界で初めての高耐熱射出成形グレードや高耐熱性PLAの押出発泡用樹脂の開発にも成功。... すでに環境に配慮した製品の市場が確立している欧州向けに、...

扶桑工業、断熱構造材工場が稼働−1000度C耐熱製品まで対応（2008/3/11）

「L」より耐熱余裕のある製品ニーズも強いため700度C耐熱の製品も生産、当面500ミリメートル角板で供給していく。同断熱構造材はガラス繊維やアルミナ系セラミックス繊維に雲母、高耐熱性の無機結...

MORESCO、ホットメルト接着剤事業で車内装材向け開拓（2008/3/5）

08年度中に、高耐熱性を実現した新製品「反応型ホットメルト接着剤」を発売する。... 08年度中に投入する反応型ホットメルト接着剤は湿気と反応して硬化するタイプで、従来品に比べ粘着強度が高く、耐熱性に...

日立化成、高耐熱性のLED反射フレーム用樹脂材料を開発（2008/2/29）

日立化成工業は高温の耐熱特性に優れた発光ダイオード(LED)の反射フレーム用樹脂材料を開発した。... 今後、LEDの高輝度化とともに高熱化が進むことで、耐熱性に優れた樹脂材料がユーザ...

同社は導電材料の微細パターン印刷や高耐熱・高硬度のガラス代替フィルムなども開発。

一方で電子材料向けの高耐熱ポリイミドフィルムのほかFPD向けの次世代フィルムや自動車用の燃料電池膜などの開発も進んでいる。2015年度には3分野の売上高を06年度の約800億円から2100億円まで拡大...

日立、高耐熱性の鉛フリーハンダ開発（2008/1/31）

銅とスズの化合物を用いて耐熱性を高めた。

新日鉄化学、LCD向け高耐熱透明樹脂を量産（2008/1/30）

新日鉄化学は29日、液晶表示装置(LCD)の部材などに使われる高耐熱透明樹脂「シルプラス」を量産すると発表した。... 2011年度に数百億円の売上高を目指す。

古河電工、半導体検査向け極細チューブの生産能力を倍増（2008/1/22）

PIチューブは高耐熱電気絶縁材料。... 07年度のPIチューブの売上高は前年度比約10%増の5億円を見込む。 ... PIチューブの耐熱温度は最高400度Cで、フッ素樹脂製チューブよ...

松下電工、「MEGTRON6」の月販1億円達成へ（2008/1/21）

同材料はポリフェニレンエーテル樹脂などを配合しており、伝送損失は一般に使われる高耐熱ガラスエポキシの約半分。

日立電線は、電池の高機能化の大きなポイントとなる負極材に使われる銅箔の強度と高耐熱性を両立した「高強度・高耐熱性圧延銅箔」を開発した。... 同社の持つ純銅の圧延銅箔や電解銅箔よりも高い強度と耐熱性を...