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JFE条鋼(東京都港区、日野光興社長、03・5777・3811)は、一般形鋼(等辺山形鋼、溝形鋼、不等辺山形鋼)の9月契約販価をトン当たり5000円(約7...

大阪製鉄やJFE条鋼などが8月からトン当たり3000円の販価引き上げを実施したことで、極端な安値は姿を消した。

2008年12月以来、8カ月ぶりにアジア向けに条鋼類を出荷する。

主な発表テーマは室蘭製鉄所・二次精錬職場サークルによる「日中友好的黒鉛電極技術改善」、八幡製鉄所・条鋼工場製造課サークルによる「世界一の長尺直線鋼矢板安定生産への挑戦」など。

建築需要の落ち込みが続き、メーカー値上げにうまく反応しない条鋼相場。その条鋼類を横目に、反発機運が高まるのが薄鋼板品種だ。

全国鉄鋼販売業連合会が条鋼類について実施した6月の流通動態調査(東京、大阪、愛知の計81社対象)によると、販売量が3カ月ぶりに増加した。

原料の鉄スクラップ価格の上昇を背景に、主に建築用資材として使用される条鋼類での値上げが相次ぐ鉄鋼業界。

値上げは一般形鋼にも波及し、大手メーカーの大阪製鉄とJFE条鋼は8月契約からトン3000円の引き上げを発表。

大阪製鉄やJFE条鋼など大手電炉は8月契約からトン3000円の値上げを表明。

21、23日に大阪製鉄とJFE条鋼が相次いで8月契約販価をトン当たり3000円引き上げると発表したことから、在庫補充に動く地方問屋なども表れ、足元の荷動きは活発になっている。

JFE条鋼は23日、一般形鋼(等辺山形鋼、溝形鋼)の8月契約販価をトン当たり3000円引き上げると発表した。

一方、鉄筋用丸鋼が同11ポイント悪化、H形鋼も同5ポイント悪化するなど、条鋼類は苦戦が続く。

全国鉄鋼販売業連合会が条鋼類について実施した5月の流通動態調査(東京、大阪、愛知の計81社対象)によると、在庫量が8カ月ぶりに増加した。

JFE条鋼は一般形鋼(等辺山形鋼、溝形鋼、不等辺山形鋼)の7月契約販価を3カ月連続で据え置いた。

しかし、H形鋼など主要な条鋼類の下落幅が4割超に達する半面、母材コイルの値下げが遅れた2次加工製品は2割にとどまっており、先安感がまだ残る。

異形棒鋼を含む条鋼類について、6月契約比一律トン3000円引き下げる。... 条鋼類の販価引き下げは4月契約以来、3カ月ぶり。... 薄板類は下げ止まり感が強まった半面、条鋼類はH形鋼を中心に、もう一...

在庫政策についても、「H形鋼など条鋼市況は今が底だ。

全国鉄鋼販売業連合会が条鋼類について実施した4月の流通動態調査(東京、大阪、愛知の計81社対象)によると、3月に前月比で増加していた販売量が再び減少した。

JFE条鋼は28日、一般形鋼(等辺山形鋼、溝形鋼、不等辺山形鋼)の6月契約販価を2カ月連続で据え置くと発表した。

H形鋼をはじめとする条鋼類の在庫調整の進展や、大手需要家の減産緩和など、鋼材市況の底打ちに期待感が高まっている。

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