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記事検索結果
97件中、2ページ目 21〜40件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.003秒)
京都大学大学院工学研究科の野田進教授らの研究グループは、微細構造の「フォトニック結晶」を使ったレーザー光の反射で物体との距離を測る高機能センサー「LiDAR(ライダー)」を小型化した。...
東京工業大学の雨宮智宏助教らは、東京インスツルメンツ(東京都江戸川区、河村賢一社長)と共同で、光学的微細構造を持つフォトニック結晶やメタマテリアルなどのフォトニックバンドダイアグラム&...
京都大学工学研究科の野田進教授らは、数十ピコ秒(ピコは1兆分の1)以下の極めて短時間に高強度の光を集中して出射できるフォトニック結晶レーザーを開発した。微小な格子点が平面に並んだ2次元...
「搭載するレーザーの小型化や高出力化、安定化にフォトニック結晶は最適だ」と胸を張る。同結晶は野田さんの発明で、光を制御する微細構造だ。
誘電体の周期構造(フォトニック結晶)を変形させるという簡単な手法で、レーザーの偏光状態や出射方向を自由に制御できるようになる。 ... 今回、フォトニック結晶の対称性...
京都大学工学研究科の野田進教授らは、電気による制御と2次元的な出力方向の変化が可能な新しいフォトニック結晶レーザーチップを開発した。光の屈折を制御する微細格子構造「フォトニック結晶」の穴の位置と大きさ...
自動走行実現へ一歩 京都大学工学研究科の野田進教授らは30日、北陽電機(大阪市西区)と、光の屈折を制御する微細構造「フォトニック結晶」を使ったレーザーを搭載し、光の反...
野田教授は、周期的な屈折率で光をさまざまに制御する微細構造「フォトニック結晶」を使ったレーザーを1999年に発明した。フォトニック結晶レーザーは、光の拡散を容易に抑え、低コストで高品質のレーザー光が得...
NTTと三菱重工業は25日、フォトニック結晶光ファイバー(PCF)を用い、出力1キロワットの高出力シングルモードレーザー光を300メートル、同10キロワットでは30メートルにわたり伝送...
今後、光学特性や摩擦係数を制御できる薄膜材料の探索を進め、光を制御するフォトニック結晶などでの応用につなげる。
光の波長より細い半導体ナノワイヤを人工的な周期構造であるシリコンのフォトニック結晶上に配置し、光を空間的に閉じ込める光ナノ共振器を形成した。
大きさのそろった球形の固体粒子が液体に分散した「コロイド」のフォトニック結晶の形成のほか、たんぱく質の良質な結晶成長に道を開く。 ... 単結晶の形成はさまざまな分野で重要であり、一...
フォトニックラティス(仙台市青葉区、佐藤尚社長、022・342・8781)は、独自の光学素子「フォトニック結晶」を活用した製品を製造、販売する東北大学発ベンチャー。... フォトニック...
(藤木信穂) ▽主な所在地=神奈川県厚木市森の里若宮3の1▽電話=046・240・3312▽主要研究テーマ...
京都大学工学研究科の野田進教授らは、フォトニック結晶チップ上の微小点に保存した光を、制御光の照射により、別の離れた微小点へ瞬時に転送することに成功した。... フォトニック結晶は光の波長程度の周期性を...
屈折率を変化させる媒質としてフォトニック結晶ファイバーを使い、光通信波長帯の単一光子の波束に対して、実際に波長変換が行えることを確認した。
開発したのは、シリコン製のフォトニック結晶(光を制御する特徴を持つ光素子)を使った光ナノ共振器。