記事検索結果

京大、安定したデータ通信を可能にする「テラヘルツ光源」開発（2017/12/21 科学技術・大学）

京都大学大学院工学研究科のアセム・エルアラビ大学院生と掛谷一弘准教授らは20日、アンテナの向きに関係なく安定した移動体データ通信が可能となる「テラヘルツ光源」を開発したと発表した。... 研究グループ...

オプラックス設計事務所、夜桜向けLED光源開発花弁色を忠実に再現（2017/4/5 中小企業・地域経済１）

オプラックス設計事務所(東京都品川区、渋谷寛之社長、03・3847・8343)は、夜間に照明を照らした際、桜の花びらの色合いを忠実に再現できる発光ダイオード(LED)光...

浜松ホトニクスとNTT、ウエハー厚み計測用光源開発−5000時間超、連続動作可能（2017/1/25 電機・電子部品・情報・通信１）

【浜松】浜松ホトニクスは24日、NTTグループと共同で、ハイブリッド車(HV)などに使われるパワーデバイス用シリコンウエハーの厚みを高精度に測定する計測装置向け光源を開発したと発表した...

京大と大ガス、熱エネを近赤外光へ変換−フォトニックナノ構造光源開発（2016/12/27 科学技術・大学）

京都大学大学院工学研究科の浅野卓准教授と大阪ガスは、熱エネルギーを太陽電池が効率良く発電できる近赤外光へ変換する技術を開発した。... 研究チームは、1ミリメートル角にシリコンの突起が並ぶ共振器を形成...

不撓不屈/リアラン(4)販路開拓と改良進展（2016/12/16 中小企業・地域経済１）

【植物向け光源】「大きい会社を作りたいわけではなく、台湾で15人のチームでやったことを日本で再現したい」と宇野は言う。... リアランは植物プラントメーカー向けの光源も供給している...

EUV用のレジスト開発には、東京応化工業も積極的に取り組んでいる。 ●開発競争に弾み EUV関連素材の開発が動きだしたのは、課題だった光源開発が...

コアテクノロジー・光ビーム活用/EUVによる次世代半導体技術（2014/12/22）

【世界シェア50%】コマツの100%子会社であるギガフォトン(栃木県小山市、都丸仁社長、0285・28・8410)は、半導体製造用の露光装置光源の研...

どう乗り越える光の壁(2)EUV露光、日本勢の脅威（2014/4/16）

蘭ASML、ニコン、キヤノン3社は独自アプローチで次世代露光技術の研究開発を進める。 ... 現在、研究開発を進めるのはASMLのみとなった。... 最大課題とされた光源開発が進展の...

どう乗り越える光の壁(1)巨人に挑む日本勢（2014/4/15）

光の波長が短いほど微細な回路を描けるため光源はg線からi線、KfF、そして現在のArFへと短波長化を続けてきた。... 【光源開発が難航】壁となっているのは大きく二つ。一つ目は新た...

【山形】山形大学有機エレクトロニクス研究センターの城戸淳二卓越研究教授らは3日、有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)パネルを光源に用いる植物工場と常温乾燥機の研究開発・製造販売などを...

富士通研、LSIを光で接続-超小型の光源開発（2011/9/16）

富士通研究所(川崎市中原区、富田達夫社長、044・754・2613)は、LSIチップ間を光で接続(光インターコネクト)するために必要な小型のシリコンフォトニクス光源を開...

ウシオ電機は紫外線(UV)領域の中から必要な発光波長が選択できる水銀レス光源「UV―XEFL=写真」を開発した。... 今後、波長領域拡大の研究を進めるとともに、周辺機器を含め...

篠田プラズマ、医療向けフィルム型UV光源開発（2010/9/15）

【神戸】篠田プラズマ(神戸市中央区、篠田傳社長、078・302・1728)は14日、神戸大学などと共同で、フィルム型の紫外線(UV)面光源(写真)を開発...

「光源開発の動きは激しい。開発と営業両面を連携強化していかないと」と、ゴルフ同様、努力の蓄積による「成果」を狙っている。