記事検索結果

深層断面/洋上風力発電に上昇気流官民で導入底上げ（2020/12/24 深層断面）

公募で事業者選定開始価格・実現性、競り合い 19年4月に再エネ海域利用法が施行され、公募による事業者選定のもとに一般海域での30年の長期占用が可能になった。同法に基づき6月...

日本風力開発、秋田の洋上風力に応募検討（2020/12/16 建設・生活・環境・エネルギー１）

日本風力開発(東京都千代田区、03・3519・7250)はデンマークのオーステッド、ユーラスエナジーホールディングス(HD)と洋上風力発電の共同事業体を組み、再エネ海域...

東ガス、千葉洋上風力に出資（2020/11/26 建設・生活・環境・エネルギー）

千葉県沖の一般海域で洋上風力発電の開発を目指す。同社は港湾内の洋上風力で実績があるが、再エネ海域利用法に基づく一般海域での事業参画は初めて。 ... 東京ガスは2030年に国内外で再...

東北電・ENEOS、秋田の洋上風力発電に参画（2020/9/11 建設・生活・環境・エネルギー）

秋田県八峰町および能代市沖は、再エネ海域利用法における促進区域の指定に向けた有望な区域として認定されている。

深層断面/洋上風力発電―胎動長崎県五島市沖で来年着工（2020/9/9 深層断面）

洋上風力が後れを取る大きな理由の一つは、海域利用に関する統一的なルールがなかったことだ。... このため「再エネ海域利用法」が19年4月に施行された。... 海域利用法施行後、全国14区域が候補地に選...

視点アナリストの見方(13)洋上風力発電の新しい動き（2019/11/27 金融）

4月、再エネ海域利用法が施行され、これまで曖昧であった一般海域での洋上風力発電プロジェクトの法的基盤が整った。今後、促進区域に指定された海域では、最大30年間の占用許可が与えられる...

政府、洋上風力1000万kW計画原発10基相当（2019/10/9 総合３）

一方、洋上風力は行政手続きや地元調整に加え、沖合の利用ルールも曖昧で開発期間が長期化している。そこで国は4月、関係者との調整の仕組みを定めた「再エネ海域利用法」を施行した。