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記事検索結果
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南極観測船(海上自衛隊砕氷艦)「しらせ」(宮崎好司艦長、乗員約180人)が12日、東京・晴海から出航した。第59次観測隊(土井浩一...
2009年から砕氷艦「しらせ」に搭載・運用されている同型の南極観測支援ヘリコプター「CH―101」と合わせ、13機目の機体となる。
NECネッツエスアイ(NESIC)は南極観測隊に参加した社員が講師となり、隠岐諸島と東京をつないで遠隔授業を実施した。... 南極観測隊に参加した社員を講師とする出前授業「南極くらぶ」...
こう語るのは、日立製作所インダストリアルプロダクツユニットから国立極地研究所に出向し、第58次南極地域観測隊に越冬隊として参加する江口史人さん(24、写真)。... 27日に日本を出発...
【札幌】アクト(北海道帯広市、内海洋社長、0155・41・4510)は、産業技術総合研究所北海道センターなどと共同で、南極で採取された「南極酵母」を使い、低温でも乳脂肪分を高効率に分解...
「南極観測隊に興味はある?」... そのころの私は、オーロラ観測衛星のデータ解析を行っており、観測経験もなく、南極は遠い存在だった。 ... これがきっかけとなり、南極観測隊...
「日本からの南極地域観測隊の中に女性が1、2人いるのは、もはや普通のこと」と感慨深げなのは、国立極地研究所教授の東久美子さん。 南極観測に初めて女性が加わったのは1980年代後半のこ...
南極観測隊にも採用されている雪上車を製造する大原鉄工所と、表面処理技術「ウエットブラスト」を手がけるマコーを見学する。
飛島建設が南極観測への貢献を続けている。同社は1994年から毎年、国立極地研究所の南極地域観測隊に設営技術者を派遣している。... 同社は設営技術者の派遣により、昭和基地施設の補修や整備など南極観測を...
他方、南極観測に欠かせない雪上車を製造するのは大原鉄工所(長岡市)。現地での車両整備にあたるため、第56次南極観測越冬隊の一員として11月末、同社社員が昭和基地へ旅立った。
日本の南極観測船として活躍する砕氷艦「しらせ=写真」が、3―5日の3日間、名古屋港に寄港する。今冬に出発する第56次南極観測隊の訓練や壮行を兼ねたもので、4、5日は艦内を一般公開する。... ...
日本機械学会は機械技術の発展に意義のあった製品や施設を認定する「機械遺産」に、国産門型平削り盤や南極点到達雪上車など8点を認定し表彰した。... ■南極点到達雪上車KD604、KD605 日本...
飛島建設が1994年に国立極地研究所の日本南極地域観測隊に設営技術者を派遣する活動を始め、このほど20回目を迎えた。22日に日本を出発した第55次隊は空路で豪州に入り、27日に観測船「しらせ」で昭和基...
同社は南極観測用などの雪上車メーカーとして知られるほか、各種水門や除じん機、近年はバイオガス発電機も手がけている。
「例えば、南極観測基地の一つであるドームふじ基地で3000メートルの深さから掘り出した氷床には、72万年前の微生物が入っており、このゲノムを解析することで地球環境変動と微生物の進化を解明する。... ...
ビル用技術が南極でも活躍―。宇部マテリアルズが手がける硫化水素の発生を抑制する浄化剤が南極観測船「しらせ=写真」に採用された。... 同艦は第54次南極地域観測隊の支援のため、2012年11月...
レンゴーは第53次南極地域観測隊に物資輸送用段ボールを無償提供した。... 南極での貴重な収集物の保護輸送にも用いられ、使用済み段ボールは折り畳んで回収し、日本に持ち帰りリサイクルできる。