記事検索結果

マルチステークホルダー主義議論関経連、都内でシンポ（2020/10/20 総合２）

関西経済連合会は19日、都内でシンポジウム「マルチステークホルダー主義のもとでのコーポレートガバナンス体制・ディスクロージャー制度のあり方を問う」を開いた。... こうした考え方を踏まえ、シンポジウム...

関経連、都内で企業統治テーマにシンポ開催（2019/10/4 総合３）

経済界や企業で企業統治を重視する動きが高まっており、開示制度のあり方などの議論を深めた。... シンポジウムでは早稲田大学商学学術院のスズキトモ教授が金融資本主義の台頭や投資家の動向などを交えながら、...

アライアンス・フォーラム財団、公益資本主義テーマに会議（2018/10/24 総合３）

「欧米の先を行く企業統治制度―公益資本主義」をテーマに、これからの日本企業のあるべき姿を議論した。 ... パネルディスカッションでは、上村達男早稲田大学法学学術院教授が、公的資本主...

トランプ氏、決算開示「半期」検討証券委に指示（2018/8/20 総合２）

【ワシントン=時事】トランプ米大統領は、米国の上場企業に課す決算開示義務を四半期から半期に変更するよう証券取引委員会(SEC)に検討を指示したとツイッターで明らかにした。......

関経連、四半期開示制度の見直しなど提言（2017/5/26 中小企業・地域経済１）

関西経済連合会は政府の「未来投資会議」の企業関連制度改革に対し、四半期開示制度の抜本的見直しなど3項目の意見をまとめ、政府・与党に提言した。四半期開示は投資家や企業経営の短期的業績重視を助長し、企業に...

経産省、企業と投資家対話促進−中長期の成長性評価（2014/9/24）

企業の中長期的な成長性を投資家が適正に評価するために必要な情報開示のあり方、投資家が参加しやすい株主総会の開き方などを議論し、2015年3月までに検討報告をまとめる。... 企業の情報開示をめぐっては...

一方、投資家の間には短期的な収益を期待する傾向があり、企業が中長期の経営戦略やビジネスモデルを十分に開示すべきだと指摘。四半期開示制度などの影響も検証するように求めた。