記事検索結果

日立ビルシステム、技能競技会を5年ぶり開催（2023/10/12 電機・電子部品・情報・通信１）

実技では施工部門は電動揚重機の設置状況に関する安全指導などを競い、生産部門では障害物がある中でもクレーンを正しく運転できるかなどを確認した。

鹿島など3社、SEP船完成北九州の洋上風力に投入（2023/10/4 素材・建設・環境・エネルギー２）

最大揚重能力1600トンのクレーンを搭載しており、11月から「北九州響灘洋上ウインドファーム」の建設工事に投入。

アクティオ、発電機積み降ろしサービス（2023/10/4 機械・ロボット・航空機２）

大型発電機を現場に設置する場合、ラフタークレーンを用いた従来の揚重作業では狭い場所や低い天井の屋内に設置ができなかったが、今回の可搬式ジャッキ装置で可能になる。発電機の四つ角にアタッチメントを取り付け...

躍動ニューノーマルを生きる成長企業群(103)豊神（2023/9/28 西日本）

(大阪・森下晃行)(木曜日に掲載) 【投資会社の目線/大阪中小企業投資育成業務第2部・井村通貴上席調査役】建設...

戸田建、杭頭処理に新工法国交省工事で採用（2023/9/26 素材・建設・環境・エネルギー１）

余盛り部は揚重機で引き抜くだけで処理を完了できる。

深層断面/洋上風力、「浮体式」主役に発電量 “世界レベル” 挑戦（2023/9/19 深層断面）

清水建設はクレーン最大揚重能力2500トンの作業能力を持つ自航式SEP(自己昇降式作業台)船を建造し、当面は需要の多い着床式に対応する計画。

清水建、台湾沖に自航SEP船洋上発電の風車建設（2023/9/5 素材・建設・環境・エネルギー１）

ブルーウインドは総トン数約2万8000トンのSEP船で、クレーンの最大揚重能力は2500トン。

ロボット変革―ゼネコン技術連合が描く未来像(2)クレーン遠隔操作（2023/8/17 素材・建設・環境・エネルギー）

タワリモは揚重作業を担うタワークレーンを、建設現場内の地上に設けた“運転席”からLAN接続で操作する仕組みだ。

清水建など、施工管理データ連携基盤開発、業界標準に（2023/7/12 素材・建設・環境・エネルギー１）

建設現場における施工管理業務では工程作成や計画・調整・手配のほか、朝礼や作業間調整、搬入・揚重、作業指示など各業務に特化したアプリケーションが使われている。

深海の懸濁粒子、AIでカウント産総研がシステム（2023/7/12 科学技術・大学）

海底資源開発にあたり、掘削や揚鉱水排出で粒子がまき散らされると深海生物の濾過摂食器官が詰まる可能性があった。

第35回「中小企業優秀新技術・新製品賞」(2)一般部門・ソフトウエア部門（2023/4/7 中小企業優秀新技術・新製品賞２）

汎用性を考慮して幅員を8メートルとし、仮桟橋上に積載可能なクローラクレーン200トン吊の揚重能力により支間長20メートルを上限とした桟橋構造。

JMU、自航式SEP船「BLUE WIND」清水建設に引き渡し（2023/2/2 総合４）

着床式洋上風力発電施設の建設向けで、大型風車の設置が可能な最大揚重能力2500トンのクレーンを備える。

コベルコ建機、クローラクレーンに新機種つり上げ能力75トン（2023/1/16 機械・ロボット・航空機２）

従来機種に比べて5メートル高い揚程と、2メートル長い作業半径を確保。

海底には豊富な金属資源、黒鉱養殖・ラン藻で金回収…実用化へ日本の官民挑む（2023/1/9 科学技術・大学）

(曽谷絵里子) 海底熱水鉱床は2008年の海洋基本計画で約10年後の商業化を目指す方針が盛り込まれ、18年には世界初の連続揚鉱にも成功。

ファイルいい話/ワールドケミカル浮上油回収機（2022/12/19 東日本）

揚程は7メートルと長くなり、離れた場所の処理装置まで送れるようになった。

鹿島、床版更新工法で特許工期10分の1、普及目指す（2022/12/13 建設・生活・環境・エネルギー）

SDRシステムは床版撤去機や床版架設機の内部を床版の搬出用トラックや運搬台車が通過できるため、既設床版、新設床版の旋回を伴う揚重の作業が不要となる(写真)。

日本プロジェクト産業協、海洋鉱物資源の産業化提言「コバルトリッチクラスト」活用（2022/11/2 総合３）

海洋ロボティクスを使う資源量調査や、採鉱・揚鉱技術など技術開発、国際ルールに沿う調査など環境対策の必要性を明示する。

政府、レアアース採掘に着手中国依存脱却、国内調達化へ（2022/11/1 総合２）

今後は完成した3000メートルまでの採鉱システムに、3000メートル分の揚泥管を追加する。

日本郵船、26年めど自航式SEP船保有秋田・洋上風力に投入（2022/10/26 総合１）

大型風車の設置に対応する最大揚重能力1000トン以上のクレーンを想定。

大林組、既設の天井クレーン自動運転 “後付け”システム開発（2022/10/26 建設・生活・環境・エネルギー２）

大林組は天井クレーンへの後付けにより、揚重・運搬作業の自動化と遠隔操作を可能にする「天井クレーン自動運転システム」を開発した。

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