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みちしるべ/海運、排出量削減に積極投資 ゼロエミ船の開発急ぐ (2023/1/1 建設・生活・環境・エネルギー2)

複数本の搭載や既存船へも対応可能だ。... 既存の船舶にも簡単に取り付けることが可能だ。24年完成のJFEスチール向けの大型バラ積み船など2隻に加え、バラ積み船3隻への搭載を決めた。 ...

新造船に加え既存船も対象とする。... またウインドチャレンジャーの共同研究者である三井造船昭島研究所(東京都昭島市)のスーパーコンピューターを使い、複数船型の既存船に1、2本の帆を搭...

日本郵船は洋上風力発電設備の設置や保守点検作業をする自航式の自己昇降式作業台船(SEP船=用語参照)を2026年にも保有・運航することを決めた。... 新造船か既存船を購入する...

コロナ禍以降の物流ひっ迫で船舶の需給が引き締まり、船価は上昇したものの、海運大手の間で新造船の発注を「慎重に見極める」(日本郵船の長沢仁志社長)と投資にブレーキをかける動きが出始めた。...

商船三井、LNG燃料フェリー進水 「さんふらわあ むらさき」と命名 (2022/9/5 建設・生活・環境・エネルギー)

2023年3月に引き渡された後、同社グループのフェリーさんふらわあ(大分市)が大阪―別府航路で運航する既存船の代替として就航する。 既存船より総トン数は2倍弱の約1万...

商船三井、硬翼帆船2隻目建造 24年竣工 (2022/8/11 建設・生活・環境・エネルギー)

商船三井は10日、伸縮可能な硬翼帆(こうよくほ)により風の力を推進力に変える推進装置(ウインドチャレンジャー)を搭載した2隻目のバラ積み船を建造し、...

サンフレム、ビル制御システム実証 舶用機器の技術応用 (2022/1/18 機械・ロボット・航空機2)

自動化や無人化が進む既存舶用機器にも技術をフィードバックし、企業の持続的成長に結びつける。 サンフレムはタンカーやコンテナ船、液化天然ガス(LNG)燃料自動車専用船な...

風力を利用して船の推進を補助するシステム。... 21年末をめどにエアバスの機材を搬送するための、既存小型RORO船に実装する方向だ。 ... 新造船のほか、既存船にも改造(...

最近では既存船の二酸化炭素(CO2)排出規制や燃費実績の格付けが採択された。... こうした中で進むのが日本財団が主導する無人運航船プロジェクト「MEGURI2040」だ。当社を含む国...

海運、脱炭素へ積極投資 地球環境に優しい輸送提供 (2021/7/23 建設・生活・環境・エネルギー)

燃費規制、既存船に適用 14年のIMO調査によると、12年時点での国際海運全体から排出されたCO2の量は約8億トンで、世界全体のCO2排出量の約2・2%という。... こうし...

船価も上がっている。... 上昇しきれていない船価に飛びつかず、適正船価で受注し確固たる収益構造をつくる。... 生産性に直結する塗装ロボットなどは早く導入したい」 ―外航船に既存船...

これを機に他の消防艇や漁船、釣り船、プレジャーボートなど幅広い新造船や既存船への普及を目指す。 ... 既存のシステムは数千万円と高額で、測量船など特殊船舶の用途に限定されていた。

防衛省は25日、新型肺炎で多数の感染者が出ている実態をにらみ、病院船建造の検討を始めたことを明らかにした。新船の建造、既存船の改修、民間船の活用など各方面から検討を進める。... 病院船建造は2013...

新造船はもちろん、既存船を含めた全船舶が対象となる。... 次世代船開発着々 LNG船以外で環境対応を模索する動きもある。... 川崎重工業はLNG船後の次世代船として、液化水素運搬...

商船三井、LNG燃料の内航フェリー2隻建造 22年度投入 (2019/11/21 建設・生活・環境・エネルギー1)

12月にも三菱造船に発注し、グループのフェリーさんふらわあ(大分市)が運航する大阪―別府間の既存船を、従来よりも一回り大きな船体で更新する。... 1船目が22年末、2船目が23年初の...

規制対象には新造船に加え既存船も含まれ、対応が進められている。 ... この規制も新造船に加え、既存船も対象とする。 ... SOx規制強化に加え、今後の温室効果ガ...

両備HD、新造船フェリー就航 観光客向け設備充実 (2019/5/14 中小企業・地域経済1)

老朽化した既存船の代替船として建造した。... 両備ホールディングスの小嶋光信会長は「遊び心を持った楽しい船。

IMO規制で変わる船用燃料 石油元売り、対策急ピッチ (2019/5/3 建設・生活・環境・エネルギー)

IMO加盟国は50年までに、海運分野のCO2排出量を08年比で半減することで合意しており、段階的な規制強化により既存船の運航が難しくなる状況が想定され、このことも石油業界の対応を難しくしている。...

国際帝石、アブダビでLNG燃料供給 現地企業と合弁 (2019/1/8 建設・エネルギー・生活1)

陸上では既存のLNG積み出し設備をそのまま利用する。 ... 既存の重油燃料船は割高な低硫黄の重油を使うか、SOxの除去装置「スクラバー」を取り付ける必要がある。... IMO加盟国...

新造船だけでなく既存船にも取り付け可能なため、常石造船が建造した船、日本郵船とグループ会社が運行するバラ積み貨物船などを中心に、搭載実績を積み上げている。

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