記事検索結果

ゲノムから生理・代謝機能を解析海洋機構、システム最新版公開（2018/9/27 科学技術・大学）

今回公開した最新版では、海洋や陸地、極域環境のメタゲノム、ヒト腸内細菌集団、口腔(こうくう)や皮膚などに住む常在菌集団の組成や生理・代謝機能を解析できる。

JAXA、リュウグウの重力分布公開着陸の知見に活用（2018/9/6 科学技術・大学）

リュウグウの極域では加速度が大きく、赤道付近では加速度が小さくなることを示した。

月の極域探査活動、JAXAがインド機関と連携（2017/12/7 総合２）

JAXAとISROは16年11月に宇宙分野の協力促進に関する了解覚書(MOU)を締結し、月極域への着陸探査活動について検討していた。

深層断面/日本人、月へ−JAXA始動（2017/7/3 深層断面）

同拠点はローバー(探査車)を利用した月資源の探査、通信が難しい月裏側や同極域探査での通信中継、再利用型有人宇宙船の係留地として電力供給を受けるなど月面探査の中継基地として重要な役割を果...

木星周辺の高エネガス、理研が輸送機構解明（2017/5/24 科学技術・大学）

2016年5月、木星極域の中緯度から低緯度に向かって明るく輝くオーロラを見つけた。

国立極地研究所、極域科学の学術誌創刊（2017/2/2 大学・産学連携）

国立極地研究所は国立情報学研究所が開発・運用する共用リポジトリサービス「ジャイロ・クラウド」を使って、極域科学に関するデータジャーナル「ポーラー・データ・ジャーナル」を創刊した。

JAXA、「金星の極域」高温になる仕組みを解明（2016/2/2 科学技術・大学）

宇宙航空研究開発機構(JAXA)の安藤紘基宇宙航空プロジェクト研究員らは、金星の北極と南極の極域が高温になる仕組みを明らかにした。... 太陽が金星の雲を暖めることで赤道から極域に向か...

著者登場/佐伯和人氏『世界はなぜ月をめざすのか』（2015/4/6）

月の極域での水資源の有無の確認などがミッションになるが、探査場所は限られ、ピンポイントの着陸が必要。

日立製作所は情報・システム研究機構国立極地研究所の「極域科学コンピューターシステム」を構築し、このほど稼働した。同システムは人工衛星や南極域・北極域の観測地から送信される膨大な観測データを解析するため...

極地研、あす見学会（2014/8/1）

総合研究大学院大学極域科学専攻のブースも設置し、入学相談に応じる。

JAXA、月軟着陸を高精度化（2014/7/2）

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1日、月の南北極域に、誤差100メートルという世界初の高精度で軟着陸する宇宙技術を開発することを明らかにした。... 宇宙船に載せたローバーを使うこと...

総合研究大学院大学極域科学専攻の入学相談ブースも設置。

東急建設・JAXA、月面作業ロボ開発−均一に土のう積み上げ（2012/4/27）

想定される探査基地は月の南極域で、砂粒のような大きさ数十マイクロメートル(マイクロは100万分の1)のレゴリスが多い場所だ。 ... 探査基地建設が想定される極域はマ...

ウェザーニューズ、先代「しらせ」を環境教育拠点に活用（2009/11/11）

千葉市美浜区の本社から、南極や北極など極域の海氷や大陸を観測するグローバルアイスセンターを移管。小型レーダーを設置し、首都圏域のゲリラ雷雨や強風などをリアルタイムで観測する。

極域は有害化学物質のたまり場となる危険性がある。