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川重、無人潜水機の給電装置受注 海洋機構から (2019/1/24 機械・ロボット・航空機1)

川崎重工業は23日、海洋研究開発機構(JAMSTEC)から自律型無人潜水機(AUV)向け給電装置「深海底ターミナル」の設計・製作を受注したと発表した...

8K対応の深海カメラ、海洋機構とNHKが開発 (2018/10/26 科学技術・大学)

深海底で撮影試験を行い、熱水噴出孔から噴き出す熱水や周囲に生息する生物などの鮮明な深海映像が得られた。... 深海無人探査機「かいこう」に搭載し、東京の南に位置する小笠原海域の水深1300―1400メ...

(冨井哲雄) 自律型無人潜水機(AUV)を利用した深海の資源調査技術や、レアアース(希土類)泥の採掘や引き揚げのた...

マリアナ海溝の深海魚(米ハワイ大のサイトより https://www.hawaii.edu/news/2017/...

海底に到達する少し手前でバラストの半分を海底に捨て、船にかかる重力と浮力を釣り合わせて深海探査を行う。... 深海底という別世界に触れられて「うらやましい」と思いつつ、海へのロマンが改めてかき立てられ...

津波の観測網は日本海溝付近の海底に『S―net』、南海トラフ周辺の深海底に『DONET』がある。

日本の深海底探査についても「日本深海希土開発、道なお遠し」と冷静な分析が表れている。

「日本海溝付近の海底に『S―net』、南海トラフ周辺の深海底に『DONET』があるが、南海トラフの西側、四国の沖合は未整備だ。

(福沢尚季) ≪防災科研/南海トラフの深海底に地震動検知システム≫ 【常時観測・監視】 企業や自治体...

岡本硝子、深海探査機を受注 (2016/2/23 素材・ヘルスケア・環境)

岡本硝子は石油天然ガス・金属鉱物資源機構から据え置き型深海探査機3機を3671万円で受注した。同社と都内の中小企業などが産学官の連携で開発した無人深海探査機「江戸っ子1号」を3月下旬に納入する。......

この結果、深海底堆積物で最小限のエネルギーを消費しながら生命が存在することの証拠になると結論づけた。

経済産業省・資源エネルギー庁は15日、深海底の表面近くにある表層型メタンハイドレートに関し、北海道日高沖など5海域での新しい調査に着手したと発表した。

海洋研究開発機構の杉岡裕子主任研究員らは、東京大学地震研究所と共同で、地震に伴い発生した津波を、深海底に設置された海底電位磁力計からなる電磁場観測網でとらえ、世界で初めて海底津波観測手法を実証した。

(小川淳) 【従来手法利用】 メタンハイドレートには深海底で砂と混じり合った「砂層型(深層型)」と、比較的浅い海底上に固まっている「...

一番の課題は深海底から固体物をいかに地上にあげるか、技術が確立していないことだ」と指摘する。 ... 有用鉱物の効率的な選別・精錬技術の開発も必要で、資源機構の岡本信行深海底調査課長...

日本は周辺海域に豊富な海洋資源を抱えながらも、深海底の商業化技術で欧州や米国、中国、韓国勢に後れを取ってきた。... わが国が最先端の深海掘削技術を保持しているのは間違いない。 &#...

海洋研究開発機構の小栗一将技術研究副主幹らの研究チームは、東日本大震災から4カ月後の2011年7月、震源から約115キロメートル離れた日本海溝の太平洋側の水深約7200メートルの深海底で、微量の放射性...

深海底から噴き出す熱水に着目し、実験室内で生成できる装置を開発することで実現した。

【水深1000m模擬実験】 私たちは水圧の高い深海底堆積層の条件下における生物的メタンガス生成について実験的な解析を行い、メタンガス生成能の高い根源物質・微生物群を探索するとともに、...

そうした中、陸上資源の枯渇に伴い深海底資源の開発の必要性が叫ばれている。

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