記事検索結果

東京メトロ、無線式列車制御システムを試験丸ノ内線の導入判断（2018/2/2 建設・エネルギー・生活２）

東京メトロは2018年度、丸ノ内線の一部区間で運行管理機能を持つ無線式列車制御システム「CBTC」の試験運転を始める。... このため、柔軟な列車運行が可能で早期に遅れを回復できる。... 同社は独自...

首都圏のICT列車制御、JR東が海外方式導入を断念-国産「ATACS」推進（2017/10/11 建設・エネルギー・生活２）

今後採用する次世代の列車制御は日立製作所、三菱電機と共同で開発した無線式列車制御システム「ATACS(アタックス)」を軸に進めていく。 ... CBTCは無線式列車制...

JR東、無線で列車制御−地上設備を大幅スリム化（2017/2/28 建設・エネルギー・生活１）

JR東日本は無線式列車制御システム「ATACS(アタックス)」を活用した、地方交通線向けの列車制御システムを開発し、2019年をめどに小海線に導入する。... 新システムは無線を通じ、...

JR西、無線式列車制御システムの走行試験‐17年度に実用化（2015/10/16）

JR西日本は15日、無線式の車両主体の列車制御システムの走行試験を公開した(写真)。列車と拠点装置の通信で連続した情報交換を行う。... JR東日本の無線式システム「ATACS」から基...

JR東、無線で踏切制御−仙石線にシステム導入（2014/12/16）

JR東日本は仙石線あおば通駅―東塩釜駅間で無線式列車制御システム「ATACS(アタックス)」の踏切制御機能の使用を始めた。... 無線式列車制御システムによる踏切制御は世界で初めて。&...

広角/JR東日本会長・清野智(中)日本が生きる道（2014/3/27）

ほかにも無線による列車制御システム「ATACS」を11年に仙石線に導入した。無線通信を活用したシンプルなシステムのため、信号機や軌道回路(レールに電流を流して列車が在線する位置を検知する仕組み...

JR東、17年秋に無線式列車制御システムを埼京線に導入（2013/10/11）

JR東日本は2017年秋に、無線式列車制御システム「ATACS(アタックス)」を埼京線に導入する。アタックスは走行する列車が自ら位置を検知し、無線により車上と地上の装置との間で通信して...

当事業所では、自動列車制御装置(ATC)、列車集中制御装置(CTC)、転轍(てんてつ)機や信号灯器を制御する連動装置などを生産している。... 「現在売...

日本信号、北京の地下鉄から列車制御システムを受注（2009/11/11）

日本信号は無線式列車制御システム「SPARCS」を、中国・北京地下鉄15号線から落札した。... 公共交通向けの無線式信号システムの受注は国内外で初となる。同システムは列車の位置情報を無線通...