記事検索結果

東レ科学振興会、山崎理研研究員ら2人に科学技術賞（2012/2/28）

内容は山崎上席研究員が「エキゾチックなビームによる原子物理学と反物質科学の開発的研究」、丸岡教授が「有機触媒化学の開拓」。 ... ▽銅系超弾性合金を用いた高耐力三次元免震装置の開発(...

ちゅうごく産業創造センター、27日にマッチング交流会（2012/1/23）

今回発表する研究シーズは「3DCGによる医療教育用アプリの開発」(デジタルソリューション)、「錯体触媒法による次世代石油樹脂の新たな実用的製造技術の開発」(岡山大学大学院...

東工大、学長に大倉氏（2011/6/30）

専門は金属錯体触媒で、研究対象をポルフィリンなど生体金属触媒へ広げてきた。

企業研究/三井化学ー筋肉質な体制に転換（2011/6/6）

三井石油化学工業は日本で初めてエチレン製造設備を建設・運転した企業で、金属を使う錯体触媒に強みを持つ。三井東圧化学はポリオレフィンなどの生産に使う固体触媒と、大腸菌などの細菌を使う生体触媒で高い技術を...

経営ひと言/東京大学・西林仁昭准教授「参入しやすく」（2011/2/21）

自身が合成した錯体触媒を使って常温常圧の穏和な環境でアンモニアを合成することに成功した。 ... 今回合成した錯体は市販の試薬から簡単にできる。

この錯体を触媒として常温常圧で空気中の窒素からアンモニアを合成することに成功した。 ... 一方、触媒が繰り返し使えず一度の反応で機能しなくなってしまう反応を“化学量論反応”というが...

今年度の公益信託ENEOS水素基金、加藤講師ら6人を助成（2010/10/6）

【水素製造分野】▽加藤英樹東北大学多元物質科学研究所講師(金属置換により還元力制御した水分解のための光触媒開発)▽金子克美信州大学エキゾチックナノカーボンの創成と応用プロジェクト拠点特...

東京理科大、CNT内にダイヤ型触媒を作製−電極材料などへ利用（2010/2/16）

ある金属系基板と金属錯体を有機溶媒中で抵抗加熱すると太い多層CNTが成長し、内部で触媒が円すいを二つ重ねた形になる。... 金属錯体は金属や金属イオンの分子の周りに配位子と呼ばれる分子が結合した化合物...

理研など、次世代合成ゴムタイヤ向け新錯体触媒を開発（2008/2/11）

理化学研究所はブリヂストン、JSRと共同で、次世代合成ゴムを使ったタイヤ製造の実用化につながる新たな錯体触媒を開発した。... 実験室レベルでは純度99%を超える超高シスBRを作れることがわか...