全体の3割強を占める情報通信機器が同7・3%減の6795億円。... コロナ禍による行動制限解除で事務用機器が同3・4%増の1719億円、商業及びサービス業用機器が同8・5%増...

太陽誘電は主力のコンデンサーについて、2023年3月期下期の工場稼働率を平均70%前後で計画する。... 稼働率は22年3月期下期比で20―25ポイント程度下がる。コンデンサー販売の減少見通し...

証券大手5社の2022年4―9月期連結決算が2日出そろい、欧米の金利上昇や景気減速懸念など不安定な市場環境を背景に、3社が減収、経常・当期減益、1社が減収、経常・当期赤字となった。... 野村ホールデ...

日本鉄鋼連盟がまとめた9月の鉄鋼輸出実績(全品種計)は、前年同月比18・3%減の242万9457トンで3カ月連続で減少した。... 米国は同3・2%減の10万...

日本製鉄は1日、2023年3月期連結業績予想(国際会計基準)を上方修正し、当期利益が8月公表時から700億円増の6700億円(前期比5・1%増...

経済産業省が31日発表した9月の鉱工業生産指数(速報値、2015年=100)は前月比1・6%減の98・6となり4カ月ぶりに低下した。... 自動車は同12・4%...

板類の主要分野別出荷は同4・3%減の57万3502トンで、押出類は同5・4%減の33万9683トン。 板類は自動車向けが同15・4%減の8万3720トン、缶材...

世界鉄鋼協会によると9月の粗鋼生産(速報)は、前年同月比3・7%増の1億5170万トンで14カ月ぶりに増加した。... 日本は同12・3%減の710万トン、米国は同7・...

日野自動車は27日、2023年3月期の連結営業利益が、前期比82・3%減の60億円になるとの見通しを発表した。... 23年3月期の国内販売台数は、前期比2万1200台の減...

また消費量は7万3073トンで1―3月期比3%増加したが、前年同期比では6%低下した。 ... 消費量でも中国が第1位で3万753トンだった。 &#...

世界鉄鋼協会の22年の世界鉄鋼需要見通しを引き合いに「直近の予測は前年比2・3%減。

日本自動車販売協会連合会(自販連)がまとめた2022年度上期(4―9月)の中古車登録台数は、前年同期比5・1%減の170万5100台と3年連続で減少した。......

自動車や建設・電販、電気機械の3部門が銅電線の需要を大きくけん引した。... 通信の9月推定出荷は、前年同月比25・9%減の600トン、電力は同10・3%減の3700トンだった。......

エアコンの出荷額は同2・2%増の約4868億円だったが、数量は同4・3%減の約564万台だった。 9月単月では前年同月比12・2%増の2081億円と...

日本鉄鋼連盟がまとめた9月の粗鋼生産量(速報)は、前年同月比12・3%減の713万9800トンで9カ月連続の減少だった。高炉3社の転炉鋼は同14・7%...

日本製紙連合会が20日発表した9月の紙・板紙国内出荷量(速報)は、前年同月比0・7%減の182万5000トンで2カ月ぶりに減った。... 内訳は包装用紙などパッケージ...

日本鋳鍛鋼会がまとめた8月の鋳鋼生産量(63工場計)は前年同月比5・4%増の1万566トンで18カ月連続増、鍛鋼生産量(17工場計)は同7・3%減の3万...

8月全受注は同3・3%減の476万7000トンで5カ月連続減。内需は同2・9%減の301万トンで12カ月連続減だが、自動車の寄与で製造業は同3・1%増の138万2000トンと8...

経済産業省は2022年度第3四半期(10―12月)の国内粗鋼生産量が前年同期比6・8%減の2255万トンになる見通しをまとめた。... 経産省によると10―12月期の鋼材需要は...

製造業は2ケタの伸び 内閣府が12日発表した8月の機械受注統計(季節調整値)は、民間設備投資の先行指標とされる「船舶・電力を除く民需」の受注額が前月比5・8%...