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昭和電工は16日、中国で電解コンデンサーの主要材料となる高純度アルミ箔の量産を月内に始めると発表した。

千代田第一工業はフィルムや紙、金属箔(はく)などに応用できると判断。

アルミ電解コンデンサー「CPシリーズ=写真」は、高容量・高強度のアルミ電解箔の開発などで、従来品に比べサイズを約40%小型化、静電容量を最大76%増やした。

JX日鉱日石金属は銅合金箔で世界最高レベルの引っ張り強度を有するチタン銅箔(写真)を開発した。... JX金属が世界シェア首位を握る圧延銅箔や高強度銅合金の製造技術を組み合わせ、高強度...

東洋ケミテックの伊藤世一社長は「紙、フィルム、金属箔(はく)、布など平面のモノに対して薬品をコーティング(塗布)して機能を与えるのが当社の技術」という。 ...

【JX日鉱日石金属取締役常務執行役員電材加工事業本部長・澤村一郎氏】 JX日鉱日石金属は電子材料で圧延銅箔(はく)など世界シェアトップの製品を多く抱える。

銅箔回路と絶縁層、アルミニウム板の3層で構成する。

アルミ箔とガラス繊維を合わせた厚さ10ミリメートルのシート状の吸音材、不織布、エンボス加工したアルミニウム材を重ねた構造。

独自開発のアルミニウム電極箔や電解液を採用することで実現した。

同シートは銅箔とカーボンの副層。フレキシブル基板製造の工程を活用して銅箔に表面処理するなどで、絶縁性や放熱性を維持しながら薄型化。カーボン6マイクロメートル、銅箔12マイクロメートル、接着層10マイク...

設計などを見直したほか、独自開発の熱安定性に優れたアルミ電極箔を採用したため、従来品比で約2倍のリップル電流に対応できる。

独自開発のアルミニウム電極箔や電解液を採用することで実現した。

CFRPは熱に弱いため、必要事項を打刻したアルミ箔を貼り付けるなど、熱を加えない固定方法を認める。

そこで、複合蓄圧器については検査合格の表示をアルミ箔に打刻して貼り付けるといった方法を認めるよう省令改正する。

箔地や液晶製造装置用厚板の需要が増加したほか、原価低減の取り組みが奏功した。

現在は漆器、染織、金工、陶芸、竹工、箔(はく)押、神仏具など20―40代の14人の職人が参加している。

3D帯には伝統的に受け継がれてきた「引き箔(はく)」という技法を応用した。... 引き箔技法の肝である素材の裁断を担当する業者は、西陣地域に2軒を数えるまでに減少。... 高山社長は「...

JX日鉱日石金属の倉見工場(神奈川県寒川町)では伸銅品や箔(はく)製品などを生産。携帯電話などのプリント基板に使われる圧延銅箔は世界シェア首位を誇る。

独自開発の電極箔(はく)を採用し、静電容量を維持しながら低背を実現した。

【京都】福田金属箔粉工業(京都市山科区、園田修三社長、075・581・2161)は、約37億円を投じて中国の銅箔(はく)生産の新棟を建設し、7月をめどに稼働する。......

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