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川崎重工業は18日、海底パイプライン検査用ロボットアームを搭載した自律型無人潜水機(AUV)「SPICE(スパイス)=写真」を英国企業から受注したと発表した。....
三菱重工業や川崎重工業は主力の航空機分野の低迷が続くのが影響する。... 川重の山本克也副社長は「民間向けは機体、エンジンともに需要が低下しており、エンジンの収益改善が一番の課題」と説明する。... ...
シンガポールのケッペル・データセンターズと川崎重工業、商船三井など5社は12日、ケッペルグループの現地のデータセンター(DC)向けに、液化水素の供給インフラを開発することを検討すると発...
川崎重工業が11日発表した2022年3月期連結業績予想は、各損益段階で黒字転換を見込む。... また川重は同日、川重冷熱工業の完全子会社化を決めたと発表した。両社で株式交換を実施し、川重冷熱は7月末に...
欧エアバスが2035年までに水素を燃料に使う新型機の商用化を目指しており、川崎重工業も水素燃焼技術を航空機に応用する方針を打ち出した。... 川重はNOxの排出低減と発電効率を両立する独自の燃焼技術を...
ロボット工業会の統計では輸出とは対照的に国内の低迷が続いている。... ファナック、安川電機に並ぶ産業用ロボットメーカー大手の川崎重工業の21年3月期決算発表は5月11日に予定されている。川重のロボッ...
初の国産手術支援ロボ送り出す KBICから生まれた事例の一つが、川崎重工業とシスメックスが共同出資するメディカロイド(神戸市中央区)による初の国産手術支援ロボット「ヒ...
住友重機械工業は愛媛県に、半導体の製造工程で使われる装置の工場を建設する。... 住重 半導体関連装置生産を倍増 住友重機械工業は活況が続く半導体分野で攻勢をかける。... ...
新型コロナ感染症の拡大で厳しい経営環境が続き、三菱重工業と川崎重工業、IHIの3社は、主力の航空機分野の生産が大きな影響を受けている。
川崎重工業とヤンマーパワーテクノロジー(大阪市北区)、ジャパンエンジンコーポレーションの3社は27日、水素を燃料とする舶用エンジンの共同開発で合意したと発表した。... 川重が中速の4...
石油化学プラントや製鉄所などで発生する副生水素を燃料に使うボイラの製造技術や、川崎重工業が持つ水素分野のノウハウを組み合わせて開発した。
川崎重工業は、最大可搬質量が13キログラムの6軸垂直多関節ロボット「RS013N=写真」の国内販売を始めた。
日本自動車工業会(自工会)の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)は「電気自動車(EV)の販売促進やガソリン車禁止、燃料電池車(FCV)推進と...
京都大学医学部付属病院と川崎重工業、シスメックスは21日、新型コロナウイルス感染症対策として「大規模全自動PCRロボットコンテナ」の実用化に向けた評価研究を始めたと発表した。
川崎重工業と共同出資するメディカロイド(神戸市中央区)が開発した自動PCR検査ロボットシステムを活用すれば、8時間当たり1250テストの検査を実現できる。
