両社は2017年8月に、総額16億ドル(約1800億円)を投じて米国に年産30万台規模の合弁工場を21年をめどに稼働すると公表していた。... マツダと17年に資本・業務提携したトヨタ...

報道によると、メキシコ工場で生産する北米向け中型セダン「フュージョン」と、スペイン工場で生産する欧州向け「モンデオ」が対象。20年に予定するデザイン刷新に合わせ、ともに中国・長安汽車との合弁工場...

トヨタ自動車はメキシコで建設中の新工場で生産するピックアップトラック「タコマ」の年産能力を10万台に設定し、投資額を約7億ドル(約800億円)に抑制する。... 資本・業務提携したマツ...

ただし、日本企業の対メキシコ直接投資は在米企業を介して行われることも多く、その場合、メキシコの対内直接投は資統計上、米国の投資として計上されている。... メキシコでは、2017年に日産とダイムラーが...

メキシコから供給予定だった北米向けカローラは日本の工場でも生産する計画。... トヨタは4日、マツダとの資本提携を発表し、21年稼働をめどに米国でカローラなどを作る年産30万台規模の合弁工場を建設する...

米国で総額16億ドル(約1760億円)を投じ、21年をめどに年産能力30万台規模の合弁工場を稼働する。... トヨタは米市場向け主力車種のカローラをメキシコから米国での生産に戻す形にな...

米国で2021年をめどに完成車の合弁工場を稼働させるほか、電気自動車(EV)の共同技術開発やコネクテッドカー(つながる車)での協業、グローバル規模での商品補完などを進め...

トピーグループのホイール生産拠点は日本のほか中国、インドネシア、メキシコ、米国にある。... 6月はインドの「ホイールズ・インディア」との合弁会社設立を発表した。

JFEスチールと米ニューコア・コーポレーションはメキシコで自動車用鋼板を製造・販売する合弁事業で、工場建設に着工した。... 両社が50%ずつ出資して現地に設立した合弁会社、ニューコア―JFE...

米国、メキシコ、タイ、マレーシアなどにメンテナンスを軸とした現地法人を設立。... 2010年6月には中国に、台湾の企業2社と合弁会社「蘇州宏駱池上精密金型」を設立し、中国での本格生産に乗り出した。池...

トピー工業は19日、インドで乗用車用鉄製ホイール製造の合弁事業に乗り出すと発表した。... 合弁会社はWILから、乗用車用スチールホイールの製造拠点4カ所のうち2カ所の移管を受け、トピー工業の設計技術...

米トランプ政権の対応が注目されるメキシコでの自動車用鋼板の合弁事業では「メキシコの自動車産業に対する需要があるのは間違いない」とし、2019年の営業生産開始への準備を「粛々と進める」考えを示した。&#...

ただし、日本企業の対メキシコ直接投資は在米企業を介して行われることも多く、その場合、メキシコの対内直接投資の統計では米国からの投資として計上されている。... 日産もダイムラーとの合弁で、プレミアムコ...

日本製紙は2日、米国で電話帳向け中質紙を製造・販売する日本製紙USA(ワシントン州)の事業を、メキシコの製紙大手であるビオ・パペルに譲渡すると発表した。... 日本紙は北米の印刷用紙事...

メキシコが反発するのは当然だ。 ... メキシコ新工場で生産する「カローラ」は、かつての米ゼネラル・モーターズ(GM)との合弁「NUMMI」(カリフォルニア州...

鉄鋼製品の輸出入などで直接的な被害を受ける可能性は小さいが、13年に自動車用鋼板の合弁工場の操業を始めた新日鉄住金をはじめ、各社とも大なり小なり拠点を構え、日系向けを中心に自動車用鋼材を供給し始めてい...

すでに同国の空調機器や完成車メーカーが計画していたメキシコ投資を批判し、中止に追いやった。... メキシコに新設する工場から米国に輸入する際、「高い関税」を課すと警告した。 ... ...

事故が起きないよう、どんどん案件を挙げてくれと現場にお願いしている」 ―メキシコで計画している自動車用鋼板の合弁事業に不安はありませんか。 ... だが、合弁相手の...

ただ、ベトナムの高炉プロジェクトへのマイナー出資や、メキシコにおける自動車用鋼板の合弁事業立ち上げなど空白領域への資本投下が今のところ主な案件だ。

タイ合弁での特殊鋼線材の製造だ。... 神鋼商事の津村拓良取締役専務執行役員が「メキシコも日系では初進出。