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検証2010/夜間立会時間延長−投資家、市場に参入（2010/12/16）

取引低迷打開に向け9月21日から東京工業品取引所の夜間立会時間がそれまでの23時までから翌朝4時までに延長された。「今年一番の目玉」(江崎格東京工業品取引所社長)とされただけに延長初日...

夜間延長、堅調なスタートで−東工取（2010/10/1）

東京工業品取引所が21日から実施した夜間立会時間の延長で、市場の出来高が増加している。... 「深夜に取引機会が提供されることでポジションのリスク管理が容易になり、安心感から昼間の出来高増加につながる...

東工取、夜間延長21日開始（2010/9/17）

夜間は個人投資家による取引も活発化されるとみられるが、各社には午後8時以降の取引の勧誘が禁止されている。... 東工取は現在午後11時まで取引をしている。... 海外市場の値動きや為替相場の変動による...

東証、時間延長で意見公募、昼休みの撤廃など前提に（2010/7/27）

東京証券取引所の斉藤惇社長は26日の定例会見で、取引時間の拡大に関して「あくまで現在の状況は調査段階にある」とした上で投資家や市場関係者にパブリックコメントを集めて広く意見を聞き、「必要であれば、年内...

同支社は、これら新設企業の取引機会拡大を助ける政策の必要性も指摘している。

東穀取、粗糖の立会6節に拡大−取引参加者の要望に対応（2010/3/19）

取引単位の引き下げに加え、定率取引参加料の減額で出来高と取組高の減少傾向に歯止めがかかったため決断した。... 粗糖は板寄せ取引から2008年1月に導入したザラバ取引システムにコーヒー2品目と同時に移...

昨年5月に新取引システムを導入し、夜間取引やサーキット・ブレーカーなど世界標準のルールも導入した。これにより、海外で活発に取引されている時間帯や、価格が激しく大きく動くような時にも取引機会を提供できる...

検証・東工取/新システム1カ月(上)夜間取引に関心示す（2009/6/4）

夜間取引の割合は、東京工業品取引所の3割弱に比べ高く、オンライン取引の優勢を示す結果となった。... 夜間取引への参加状況は、対面取引、オンライン取引の両方を手がける商品先物取引会社でも同様の動きがみ...

名商、中小の環境対策促進事業に来年度から着手（2009/5/27）

省エネルギー化などの環境対策はコスト削減や取引機会の拡大につながるとし、これを促す考えだ。

世界へ発信“クールジャパン”(3)見本市充実とPRの場を（2008/10/6）

「ティフコムに来れば、アジアをはじめ世界各国の作品を見られ、取引できる。... 取引できるコンテンツの幅も広げた。... しかし、アニメ以外の日本発コンテンツを世界に認めさせ、ビッグビジネスに成長させ...

東京工業品取引所の7月の出来高が前月比14・7%増の385万9834枚となり、2カ月連続の増加となった。特に7月の2ケタ増は金ミニ取引が6限月制になり、取引機会が拡大したことから投資家が一挙に...

深層断面/環境対策・見えてきた課題(6)絡む利害どう解く（2008/7/4）

今よりも削減枠を得られ、より柔軟で効果的な仕組みとし、CDMからの排出枠の取引機会を改善する。... 【記者の目/日本は、明確な道筋を】排出量取引で先行するEU。

東穀取、CMEと共催で農産物のセミナー開催（2008/2/21）

東京穀物商品取引所は世界最大規模の商品先物取引を行うシカゴ・マーカンタイル取引所を運営するCMEグループと共催で、3月10、11の両日、24時間取引から農産物先物市場に関する広範なセミナーを開催する。...

ザラバ取引開始1カ月、粗糖の出来高大幅増−東穀取（2008/2/1）

「原油価格の高騰でバイオエタノール燃料の糖質原料となる砂糖の需要拡大が大きな要因」(商品アナリスト)とみられるものの、1月4日からのザラバ取引システム移行で取引機会が増大したことも出来...