電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

126件中、3ページ目 41〜60件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.002秒)

第一三共の抗がん剤「エンハーツ」、肺がんで承認取得 (2023/8/25 生活インフラ・医療・くらし1)

HER2遺伝子に変異がある非小細胞肺がん患者を対象に承認された抗がん剤としては日本で初めてで、患者にとって新たな治療選択肢として期待される。

血小板減少性紫斑病の治療薬 武田薬が製販申請 (2023/8/18 生活インフラ・医療・くらし)

先天性のTTPの標準治療として血漿(けっしょう)療法が用いられるが、時間と費用がかかる。ADAMTS―13(遺伝子組み換え)は新たな治療選択肢として期待される。 ...

加齢黄斑変性薬の注射液、アステラスが米で承認取得 (2023/8/8 生活インフラ・医療・くらし)

アステラス製薬は地図状萎縮(GA)を伴う加齢黄斑変性(AMD)の治療薬として開発中の「アイザーヴェイ」硝子体内注射液について、米国食品医薬品局...

経営ひと言/エーザイ・内藤景介常務執行役「多くの人に貢献」 (2023/8/4 生活インフラ・医療・くらし2)

アルツハイマー病(AD)治療薬「レカネマブ」の普及に注力する。 ... 患者にとって新たな治療選択肢ができたが、全てのAD患者が対象となるわけではない。

田辺三菱、タイに遅発性ジスキネジア治療剤を投入 (2023/8/3 生活インフラ・医療・くらし)

タイで同治療剤として初めて承認された医薬品で、遅発性ジスキネジア患者に新たな治療選択肢を提供する。東南アジアでの同治療剤はシンガポールやインドネシアに続く投入。 ... シンガポール...

塩野義製薬の新型コロナ薬、小児向けに臨床試験 (2023/6/30 生活インフラ・医療・くらし1)

塩野義製薬は29日、新型コロナウイルス感染症治療薬「エンシトレルビル フマル酸(日本名ゾコーバ)」で6歳以上―12歳未満の小児対象の国内第3相臨床試験を始めたと発表した。......

アストラゼネカ、がん治療薬の併用療法で米から優先審査指定 (2023/6/23 生活インフラ・医療・くらし1)

英製薬企業のアストラゼネカは、がん治療薬として開発を進める「カピバセルチブ」と乳がん治療薬「フェソロデックス」の併用療法について、米国食品医薬品局(FDA)から優先審査指定を取得した。...

小野薬、たんぱく質阻害剤の併用療法 甲状腺がん向け追加申請 (2023/6/7 生活インフラ・医療・くらし1)

国内で効能、効果を持つ薬剤がなく、新たな治療選択肢としてニーズがある。

こうしたチャレンジが化学療法というがん治療の道を切り開き、経口抗がん剤による外来での治療も可能にした。... がん治療は大きく進歩する。近年はがん免疫療法も行われるようになるなど、治療選択肢も増えた。

塩野義のコロナ治療薬、FDAが迅速審査指定 (2023/4/7 生活インフラ・医療・くらし1)

FDAとの協議の場を多く持てるようになり、新型コロナの新たな治療選択肢の提供に向けた開発や審査の加速につながる。 同指定制度は重篤な疾患の新たな治療法や治療法が見つかっていないアンメ...

旭化成ファーマ(東京都千代田区、青木喜和社長)は、深在性真菌症治療剤の「クレセンバカプセル100ミリグラム」と「クレセンバ点滴静注用200ミリグラム」を4月6日に発...

大塚製薬、抗精神病薬でうつ病の効能追加申請 (2023/2/2 素材・医療・ヘルスケア1)

同医薬品は、日本など約60カ国で統合失調症の治療薬として使われる。申請により、既存の抗うつ薬ではうつ病の症状が十分に改善されない患者に対する新たな治療選択肢として期待される。 ...

武田薬品工業は24日、治療抵抗性の転移性大腸がんの治療薬「フルキンチニブ」について、中国の製薬企業ハッチメッドから、中国を除く全世界での開発と販売について独占的ライセンス権を取得したと発表した。......

沢井製薬は脳神経を刺激するデジタル医療機器「SWD001」について、片頭痛の急性期治療での製造販売承認申請を医薬品医療機器総合機構(PMDA)に行った。... 外科手術をしない非侵襲で...

新型コロナの中等症・軽症向けの新たな治療選択肢が実現するよう、繰り返す変異に対して今後も臨床分離株を入手次第の迅速な評価を進め、検証結果の蓄積を図る。 ... だが、表面のスパイクた...

塩野義とNEC、B型肝炎治療ワクチン共同研究 AI技術融合 (2022/4/20 電機・電子部品・情報・通信1)

共同研究では、感染症を重点疾患領域とする塩野義製薬の創薬力と、NECグループの得意とするAI技術の強みを融合し、B型肝炎の新たな治療選択肢となる治療ワクチンの早期創出を目指す。 .....

ノボノルディスク、希少疾患領域に参入 (2022/4/5 素材・医療・ヘルスケア1)

治療選択肢が限られる希少疾患におけるソリューションの創出が目的。希少疾患の患者数は全世界で約3億5000万人とされ、多くは治療法がなく生涯にわたる疾患。

後者について、便移植治療(健常者のふん便や腸内細菌カクテルの移植治療)、ファージ治療などの新たな治療モダリティー(治療コンセプト)への期待感が高まっている。 &...

アステラス製薬は3月4日19時から、オンラインでオープンフォーラム「新たな治療選択肢を患者さんに ~細胞医療が患者さんに届くまで~」を開催する。

アステラス薬の前立腺がん治療剤、死亡リスク34%低減 (2021/9/28 素材・医療・ヘルスケア1)

アステラス製薬は、前立腺がん治療剤「イクスタンジ」(一般名エンザルタミド)が転移性ホルモン感受性前立腺がん(HSPC)患者を対象とした第3相の臨床試験(...

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン