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清水建が環境型地盤材 バイオ炭活用、埋め戻し・CO2貯留 (2024/7/3 素材・建設・環境・エネルギー1)

清水建設は2日、バイオ炭を活用した環境配慮型埋め戻し地盤材料「SUSMICS―S」を開発したと発表した。... 既存の装置を使い、建設残土と水にバイオ炭とセメント系固化材と同時に添加するだけで製造でき...

清水建、有機フッ素化合物を99%除去 米で汚染土壌浄化 (2024/7/1 素材・建設・環境・エネルギー)

清水建設は有害性が指摘される有機フッ素化合物(PFAS)を含んだ汚染土壌の浄化に成功した。

経営ひと言/日本建設業連合会・宮本洋一会長「労働規制に対応」 (2024/6/21 素材・建設・環境・エネルギー)

時間外労働の上限規制への対応について、「前から取り組んでいるが、完全にクリアできていない」と話すのは、日本建設業連合会会長(清水建設会長)の宮本洋一さん。 ...

清水建、施工管理業務を標準化 建設向けポータル構築 (2024/6/18 素材・建設・環境・エネルギー1)

清水建設は建築の施工管理業務を標準化する総合ポータルサイト「Cコンシェルジュ」を構築し、6月中に全国の建設現場で運用を始める。

清水建、コンテナに水素設備 製造・電池一式を収納 (2024/6/17 素材・建設・環境・エネルギー)

清水建設は省スペース型の水素エネルギー利用システム「Hydro Q―BiC Lite」を開発した。

清水建と名古屋工大、臨海の土壌・地下水浄化 微生物を発見・分離 (2024/6/14 素材・建設・環境・エネルギー)

清水建設と名古屋工業大学は13日、汽水・海水環境下で塩分濃度の高い汚染土壌・地下水の浄化が可能な微生物「デハロゲニモナス属細菌NIT―SK1株」を発見し、分離に成功したと発表した。

清水多満男氏(88歳、しみず・たまお=清水建設創業者、会長、前社長、清水洋一同社社長の父)7日死去。

清水建、島根・隠岐の島町と連携協定 (2024/6/11 素材・建設・環境・エネルギー2)

清水建設は島根県隠岐の島町と地域振興に関する事業連携協定を締結した。

日立造、進工業に水素発生装置を納入 非常電源など活用 (2024/6/6 機械・ロボット・航空機1)

同装置は、清水建設が産業技術総合研究所と共同開発した水素エネルギーシステム「ハイドロキュービック」の中に組み込まれた。

清水建、2棟で再生エネ融通 直流配電でロスなく (2024/6/6 素材・建設・環境・エネルギー2)

清水建設は自家発電した再生可能エネルギーの電力を直流のまま2棟間で融通し、エネルギー利用効率の最大化を図る直流配電システムを自社の拠点に導入した。

新役員/清水建設(下)執行役員・新間英一氏ほか (2024/5/30 素材・建設・環境・エネルギー1)

【略歴】しんま・えいいち=90年(平2)日大院理工学研究科修士修了、同年清水建設入社。... 【略歴】よつもと・こうなり=88年(昭63)関西学院大商卒...

清水建設会長の宮本洋一さんは新1万円札の顔、渋沢に関する東京商工会議所のイベントでこう述べた。

新役員/清水建設(上)執行役員・中川健太郎氏ほか (2024/5/29 素材・建設・環境・エネルギー1)

【略歴】おか・しゅんすけ=88年(昭63)慶大法卒、同年清水建設入社。... 【略歴】とみなが・ひでゆき=89年(平元)東工大工卒、同年清水建設入社。....

清水建の環境配慮型コンクリ、カーボンネガティブ達成 (2024/5/29 素材・建設・環境・エネルギー2)

清水建設は環境配慮型コンクリート「SUSMICS―C」について、第三者による検証でコンクリートへの二酸化炭素(CO2)固定量が排出量を上回るカーボンネガティブを達成したことを確認した。

森ビル、人権対応で協議会加盟 (2024/5/28 素材・建設・環境・エネルギー1)

森ビルは27日、東急不動産ホールディングス(HD)や大林組など8社で構成する「建設・不動産『人権デュー・ディリジェンス推進協議会』」に加盟したと発表した。... このほか東京建物、野村...

三菱地所・清水建、「舞浜ホテル」26年開業 ZEB認証取得 (2024/5/22 素材・建設・環境・エネルギー2)

三菱地所が出資する特定目的会社と清水建設は、両社が事業主として千葉県浦安市で開発中の「舞浜ホテル計画(仮称)」を2026年1月に開業すると決めた。... 設計・施工...

清水建、トンネル工事を可視化 AIで作業状況解析 (2024/5/21 素材・建設・環境・エネルギー1)

清水建設は山岳トンネル工事で、人工知能(AI)がウェブカメラのライブ映像を基に坑内の作業状況を自動判定し、チャットツールで施工関係者へリアルタイムに通知する「AIサイクル自動判定システ...

清水建、作業着を刷新 動きやすさ・快適さ実現 (2024/5/16 素材・建設・環境・エネルギー1)

清水建設は建設現場の作業用ユニフォームを全面的に刷新(イメージ)し、11月から着用を始める。

ゼネコン4社の前3月期、全社増収も損益面で明暗 (2024/5/15 素材・建設・環境・エネルギー1)

本業のもうけを示す営業損益が増益となったのは鹿島のみで、大林組と大成建設が減益、清水建設は上場以来、初の赤字となった。 ... 25年3月期は、清水建設を除く3社が増収を見込んでいる...

ロボット変革―ゼネコン技術連合が描く未来像(9)独自装置を他社で活用 (2024/5/14 素材・建設・環境・エネルギー2)

汎用化進めレンタル運用 建設RXコンソーシアムの相互利用可能な技術分科会が対象とするのは、ゼネコン各社が独自に開発したロボットや機械・装置だ。... 分科会主査で清水建設生産技術開発...

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