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AGC、中国にカバーガラス生産拠点 車載ディスプレー向け (2019/9/13 素材・医療・ヘルスケア)

AGCは12日、車載ディスプレー用カバーガラスの生産拠点を中国に新設すると発表した。自動車用ガラスを製造するAGCオートモーティブ蘇州(江蘇省蘇州工業園区)の敷地内に、大型3D・複雑形...

経営ひと言/AGC・島村琢哉社長「成長の柱に」 (2019/6/14 素材・医療・ヘルスケア)

「エレクトロニクス事業でさらなる成長の柱になると考えている」と次世代高速通信用部材を熱く語るのは、AGC社長の島村琢哉さん。... 同社は電波高周波化における通信用部材の課題解決に有効な低損失材料を持...

AGCの1-3月期、営業益31.9%減 カセイソーダ販価下落響く (2019/5/9 素材・医療・ヘルスケア)

化学品事業でカセイソーダの販売価格が下落、液晶用ガラス基板の価格低下も響いた。自動車用ガラスの販売数量が伸び悩んでおり、収益改善策として生産効率を見直しているという。

AGCは、ベルギー・ゴスリーの研究開発拠点内に建設していた自動車用ガラスアンテナ開発向けの電波暗室(写真)が完成した。... すでに日本と米国の拠点には同様の電波暗...

【横浜】独テュフラインランドの日本法人テュフラインランドジャパン(横浜市港北区、トビアス・シュヴァインフルター社長、045・470・1860)は、自動車用ガラスを手がけるダックス...

18年1―6月期連結決算は、自動車用ガラスや医薬関連の出荷が好調で、営業利益が前年同期比22・4%増の603億円に伸びた。

積水化の4―6月期、営業益25%減 増産投資先行 固定費増 (2018/7/31 素材・ヘルスケア・環境)

ヘッドアップディスプレー向けを含む自動車用ガラス中間膜をはじめ、医薬品原薬や航空機向け成形用樹脂シートなどの増産投資が先行し固定費が増加。... 増産製品のほか電気自動車(EV)向け放...

積水化、蘭にリチウム電池放熱材の新工場 欧で供給体制 (2018/7/26 素材・ヘルスケア・環境)

積水化学工業は25日、2020年春をめどにオランダに自動車向け放熱材料の新工場を稼働すると発表した。電気自動車(EV)に使うリチウムイオン二次電池(LIB)で広がる熱対...

トーヨーカラー、機能性材料向け分散体事業を拡大 (2018/7/12 素材・ヘルスケア・環境)

顔料など色材用に次ぐけん引役とし、折り曲げ可能なフレキシブルディスプレーや自動車用ガラス、有機ELパネルといった用途を開拓。... 韓国サムスン電子が先行する折り畳み可能なフォルダブルディスプレーのほ...

―次世代自動車に向け、ガラス中間膜はもう一段の需要増が確実視されています。 ... 仮に自動車生産が微増で推移したとしても、前後左右の窓ガラスに使う中間膜は必ず増える。... その上...

積水化の前3月期、5期連続で営業最高益 検査薬伸長 (2018/4/27 素材・ヘルスケア・環境)

ヘッドアップディスプレー向けや遮音・遮熱性を持たせた自動車用ガラス中間膜をはじめ、電気自動車(EV)用放熱製品や検査薬などが伸びた。

積水化、中国に新拠点 車用ガラス中間膜の製品研究 (2018/4/19 素材・ヘルスケア・環境)

積水化学工業は18日、中国・上海に自動車用ガラス中間膜の先進技術や新製品を研究・企画する「中国研究センター=写真」を新設した。自動車の高機能化が急速に進む中で、電気自動車(EV)...

都市部での配管・インフラ更新や成形用樹脂シート、自動車用ガラス中間膜などが引き続き伸び、原料高の悪影響を払しょく。... 管路更生や成形用樹脂シートを含む環境・ライフライン部門の営業利益は同33・4&...

展望2018/旭硝子社長・島村琢哉氏「新中計で成長にかじ」 (2018/1/29 素材・ヘルスケア・環境)

液晶用ガラス基板は価格の下げ幅が縮小しつつあり、今後は出荷量も増えるのではないか」 ―2月に18年から始まる3カ年中期経営計画を公表します。 ... 欧米を中心にス...

積水化、車用ガラス中間膜 10%増産 (2018/1/26 素材・ヘルスケア・環境)

積水化学工業は25日、オランダで自動車用ガラス中間膜の生産能力を現状比10%増強すると発表した。

「自動車用ガラス中間膜や軽量耐食構造材(FFU)のほか、住宅も伸びている。... 仮に自動車の世界生産が微増で推移しても、前後左右の窓と天井にも使う中間膜は必ず増える。... 「赤字事...

有望事業と位置づける高機能ガラスの研究開発を促進し、建築や自動車ガラスに並ぶ主力事業に育成する。 ... 日本板硝子の高機能ガラス事業は小型ディスプレー用薄板ガラ...

積水化学、自動車用ガラス中間膜の新ライン (2017/12/29 素材・ヘルスケア・環境)

積水化学工業はメキシコ工場に建設していた自動車用ガラス中間膜の第3ラインを、2018年1月に稼働する。新ラインは年間で自動車700万台分の生産能力を持つ。

経営ひと言/日本板硝子・森重樹社長「モノづくり強化」 (2017/11/20 素材・ヘルスケア・環境)

特に主力の自動車用ガラスで生産性改善に力を注ぐ。... 品質も同時に追求し、世界展開のガラス事業を大きな飛躍に導く決意は固い。

日本板硝子の4−9月期、営業益31%増 (2017/11/3 素材・ヘルスケア・環境)

欧州の建築用ガラス需要が回復したほか、自動車用ガラス繊維コードなど高機能製品も伸びた。... 自動車用も自動化や工程削減など生産性向上の取り組みが寄与し利益を押し上げた。高機能ガラス事業はガラス繊維コ...

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