記事検索結果

東大、単層CNTを1本ずつ分離するための新界面活性剤を合成（2008/3/4）

東京大学の丸山茂夫教授、加藤大特任准教授、福島孝典特任准教授、相田卓三教授らのグループは単層カーボンナノチューブ(CNT)のかたまりを1本ずつバラバラにするための新しいタイプの界面活性...

大阪大学大学院工学研究科の片山光浩教授らは白金で修飾した単層カーボンナノチューブ(CNT)を用い、一酸化炭素(CO)を室温で高感度に検出する技術を開発した。... 単層...

東大、単層カーボンナノチューブの成長促進法を解明（2008/3/3）

東京大学の丸山茂夫教授、項榮(シャンロン)大学院生らは単層カーボンナノチューブ(CNT)の垂直配向膜(用語参照)をアルコール触媒化学気相成長(C...

富士通研究所、新ナノ炭素材料を発見（2008/3/3）

富士通研究所(川崎市中原区、村野和雄社長、044・754・2613)は、ナノメートル構造(ナノは10億分の1)の微細な炭素結晶であるカーボンナノチューブ(CNT...

産総研、単層CNTを金属型と半導体型に簡易に分離する技術開発（2008/2/27）

産業技術総合研究所ナノテクノロジー研究部門の片浦弘道研究グループ長、田中丈士(たけし)研究員らは26日、単層カーボンナノチューブ(CNT)を金属型と半導体型に簡易に分離...

わが社のモットー/アルネアラボラトリ−顧客の付加価値増大（2008/2/25）

東京大学発のベンチャー企業で、カーボンナノチューブ技術を基盤にパルスレーザーの開発に取り組んでいる。

また、多層ポリマーは層ごとに方向性の違うカーボンナノチューブ(CNT)が織り込まれた構造。... (www.nanoforce.co.uk)&#...

15日まで東京・有明の東京ビッグサイトで開催中の「国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」には、海外からの出展も目立つ。... ゼネラル・マネージャーのマッシモ・ガテッリ氏は「日本市場にはナノ粒子の製造...

エスアイアイ・ナノテクノロジー(東京都中央区、船本宏幸社長、03・6280・0070)は、試料の重量変化と温度変化を同時測定する分析機器「TG/DTA7000シリーズ=...

NEC、CNTを使ったトランジスタ開発−印刷で作製し高性能化（2008/2/14）

NECは13日、電極間を結ぶチャネル材料にカーボンナノチューブ(CNT)を使った、折り曲げ可能なトランジスタを開発したと発表した。... CNTは直径がナノメートル(ナノは10...

【名古屋】豊田通商は13日、高分子材料メーカーの独バイエル・マテリアルサイエンスから多層カーボンナノチューブ(CNT、筒状炭素分子)製品「バイチューブス」のアジアでの独占販売権を得たと...

一方、燃料電池向けでは電極部材用にカーボンナノチューブを使ったガス拡散膜を開発。

優れた化学的安定性や導電性の高さから、電気化学分野での応用が期待されるカーボンナノチューブ(CNT)。... 「32ナノメートルプロセス時代に突入すると、電流密度の低い従来の銅製電極で...

経営ひと言/大阪大学・中山喜萬教授「CNTで服を」（2008/1/21）

「カーボンナノチューブ(CNT)で服を作りたい」と話すのは大阪大学教授の中山喜萬さん。

大阪大学の中山喜萬教授、大陽日酸のグループはブラシ状に高配向(垂直に成長)したカーボンナノチューブ(CNT)の合成基板に用いる触媒溶液を開発した。... 研究は科学技術...

耐酸性の強いポリテトラフルオロエチレン(PTFE)にカーボンナノチューブ(CNT)を混ぜて導電性を付与し、電池の高出力を維持する。

加速するナノテク研究(下)ドイツ−日本企業と積極的に連携（2010/3/1）

多層カーボンナノチューブ(CNT)を量産するバイエルマテリアルサイエンス(BMS)は、今年に入り年産能力200トンの新プラントの本格稼働を始めた。... BMSのナノチ...