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同社はニッケル製錬を戦略事業と位置づけ、低品位鉱石から中間製品であるニッケルコバルト混合硫化物(MS)を回収するHPAL(高圧硫酸浸出)法を使うフィリピン・タガニート建...

住友金属鉱山は低品位のニッケル鉱石を濃縮処理するフィリピン・コーラルベイ(CBNC)プロジェクトの拠点に2011年夏までに渇水対策用の貯水池と周辺設備を造成する。... 住友鉱のCBN...

資源に乏しい日本の非鉄製錬業にとって、鉱石価格の高騰は事業収益を左右する大きな要素だけに「昨年よりは好転しそう」なのは好材料。

一方で、鉱質低下などによる鉱石不足が続き供給懸念は解消されない。

また、成長力の高い中国、ブラジル、インド、東南アジアなどの需要拡大観測と、鉱石不足による地金生産の抑制傾向が継続。

▽エム・ジー・エムストーン(松山市)=墓石・霊園事業進出と庭園庭石のエクステリア・ガーデン事業の拡販▽JAISTATION(同)=既存事業を生かした新コ...

また、銅は中国などのインフラ関連を始め需要拡大観測が強い一方、鉱石不足による地金生産の抑制傾向が続いている。

中国では02年6月からマグネサイト鉱石を原料にして大連タテホ化学で生産を開始、年産1万トンに達している。

肥料原料となる塩化カリウムは鉱産物のカリウム鉱石から生産するのが一般的で、海水から生成するものはわずかだ。ただ、カリ鉱石はリン鉱石と同様に資源が偏在しており、各国は新しいレアマテリアル(希少素...

中国に次ぐ生産国で世界最大のスズ輸出国であるインドネシアで、昨年、天候不順により鉱石の採掘が減少。鉱石不足が慢性化しているほか、同国で違法採掘の摘発が進められていることも供給量減少につながっている。&...

中国に次ぐ生産国で世界最大のスズ輸出国であるインドネシアの主産地バンカ島では、昨年、乾期の6―7月に降雨があり鉱石の採掘が減少。... この影響で昨秋以降も鉱石不足が続いている。 ....

成長力の高い中国、ブラジル、インド、東南アジアなどの需要拡大観測と、鉱石不足による地金生産の抑制傾向が継続。

成長力のある中国、インド、東南アジアなどの需要拡大観測と、鉱石不足による地金生産の抑制傾向が継続。

リン安などの原料となるリン鉱石の生産量は中国が年間5500万トンで世界の35%、2位が米国が同2720万トンで17%、カナダが同2400万トンで15%を占めている。... 日本...

現行は回収した廃棄物を鉱石の製錬過程に投入する乾式が主流。

ここ数年の新興国の経済成長で、鉱石需要量は急増。これが、金属価格を上昇させ、さらに鉱石資源獲得競争を過熱させている。... 使用鉱石全体に占める自社権益分の割合を表す自山鉱比率は現在の20%か...

【次の成長へ飛躍/東邦チタニウム・久留嶋毅社長】 円高や鉱石価格の高騰など会社の収益は今年も厳しい状況。

鉱石量換算では金鉱石5万6000トン、プラチナ鉱石約1万トンに相当する。

IREが現地のモナザイト鉱石からウランなどの燃料を抽出。

同社はニッケルを戦略金属として資源、製錬事業の柱とする戦略を打ち出しており、鉱石資源の確保により事業基盤を固める。

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