日本鉄鋼連盟は2日、国際協力機構(JICA)の地球温暖化対策に関する基礎情報収集・確認調査プロジェクトと連携すると発表した。 日鉄総研、パシフィックコンサルタンツ、J...

日本製鉄は鋼材需給がタイトになる中、2021年度の単独鋼材出荷計画を3650万トン程度と5月公表値から50万トン引き上げた。森高弘副社長は日刊工業新聞社の取材に応じ「製品・半製品の社内在庫を圧縮し出荷...

日本製鉄は30日、製鉄所での飛行ロボット(ドローン)活用にあたり、和歌山地区(和歌山市)で飛行の包括申請を済ませ、他拠点に順次拡大すると発表した。... 日鉄はドローン...

日本製鉄は、平面部の耐食性が溶融亜鉛メッキ鋼板の約10倍高い新高耐食メッキ鋼板「ゼクシード」を開発し、10月に発売する。長寿命化でのライフサイクルコスト低減や軽量化が求められる道路、鉄道、電力、通信な...

日鉄とも2―3年前から連携を強化。... トヨタは国内で使う鋼材の半分ほどを日鉄から調達する。... 日鉄の森高弘副社長は3日の4―6月期決算会見で、大口需要家価格の実態を強調。

日鉄は同掘削向けでそれぞれ電縫油井管を長さ1100メートル、重量150トン、シームレス油井管を同1万7200メートル、同870トン受注した。

日鉄が値上げを要求し、市況や原料高などの状況を見てトヨタが値上げを受け入れたもようだ。

三井物産と日鉄物産は25日、三井物産アイ・ファッション(MIF、東京都港区)と日鉄物産の繊維事業を2022年1月1日付で統合する最終契約を結んだと発表した。日鉄物産が繊維事業を分割した...

日鉄ソリューションズは25日、製造業向けデジタル変革(DX)ビジネス「デジタル製造業」分野で、2025年度に売上高750億円、年平均成長率(CAGR)10%以上...

日鉄エンジニアリング(東京都品川区、石倭行人社長)は2030年度に、脱炭素に向けた新たな領域である洋上風力発電関連のBOP(風車供給を除く設備工事・メンテナンス)事業の...

6月25日就任。

日鉄スチール(和歌山市、丸山孝社長)は18日、8月契約・9月生産分の店売り(一般流通)向けH形鋼の販売価格を、前月の実効価格に据え置くと発表した。... 一方、主原料の...

日本製鉄は18日、8月契約・9月生産分の店売り(一般流通)向けH形鋼について、販売価格を据え置いたと発表した。... 稼働日が6月より2日減ったために、前月実績を下回った。... 「3...

日鉄物産は鋼材流通のデジタル変革(DX)を推進し、「鋼材流通DXプラットフォーム(基盤)」を2024年度までに構築する。... 日鉄物産は21―25年度の中長期経営計画...

日鉄が名古屋製鉄所熱延工場に導入するのは、NEC製のAI技術「インバリアント分析技術」を活用したソフトウエア。

日鉄ソリューションズ(NSSOL)とフェアリーデバイセズ(東京都文京区、藤野真人社長)は16日、製造業など作業現場を持つ企業のIT支援で協業したと発表した。

電炉各社も主原料の鉄スクラップ価格(H2)が同5万円の高位で留まる状況に相次ぎ製品値上げを表明。東京製鉄は6月と8月の契約販価を累計で同1万3000円、日鉄スチールが5―7月契約で合わ...

日鉄エンジニアリング(東京都品川区、石倭行人社長)のタイ子会社TNSはタイの探鉱・開発・生産企業PTTEPとの間で天然ガス開発用ウェルヘッドプラットフォーム(WHP)、...

日鉄では季節要因が強いとしている。... 「もともと在庫率が低位だったため、減り幅が少なかったのだろう」(日鉄)。... 日鉄は「輸入材の入着も低位で推移していて、需給がタイトな環境は...

別会社で同一人物の就任含む 関連記事「新社長、上期664人 ポストコロナ見据え、経営体制強化」 ...