記事検索結果

産業TREND/服部幸應食育は世界を救う(20)守ろう豊かな自然（2023/9/19 産業TREND）

それは図らずも農業や漁業を魅力ある職業として扱わず、育てず、なおざりにしてきた。

三井物産が再生農業参入米RRGに出資、土壌修復へ最適資材提供（2023/9/15 総合４）

海外で需要増、食品原料の供給網拡大三井物産は痩せた土壌の修復によって農業の生産性向上を図る再生農業に参入した。... 三井物産は肥料や種子といった農業資材事業のネットワークを生かし...

経営ひと言/クボタ・渡辺大取締役「農業スマート化」（2023/9/15 機械・ロボット・航空機）

日本で先行して販売する自動農業機械を、今後欧米でも展開する方針だ。「果樹や畑作に関わる運搬、管理、収穫を自動化し、農業のスマート化を提案していく」と力を込める。

社説/新内閣の経済対策内閣支持率が浮揚するか注視（2023/9/14 総合２）

政府は冬季の暖房に使う灯油や農業・漁業で使用する重油も価格抑制策を講じている。

農業と発電両立目指す出光・東京農工大、千葉で実証（2023/9/14 素材・建設・環境・エネルギー１）

自動追尾式、パネル下収穫量向上出光興産は東京農工大学と、農業と発電を両立させる「次世代営農型太陽光発電」の共同研究を始めた。

ワールドリンク、福島・双葉町にドローン活用総合拠点年内完成（2023/9/14 東日本）

また農業用ドローンなどでのオペレーターの育成も進める。

愛知県、大雨被災農家支援に5億円 9月補正予算案（2023/9/14 西日本）

6月上旬に愛知県東部の三河地域で発生した大雨被害を受けた農家に対し、農業機械の修繕や資材購入の補助として5億円を盛り込んだ。

害虫発生調査を自動化農研機構がモニタリング装置（2023/9/14 科学技術・大学２）

農業・食品産業技術総合研究機構の川北哲史研究員らは、害虫の発生調査を自動化するモニタリング装置を開発した。

ホタルクス、赤色で害虫対策農業用LED電球投入（2023/9/13 電機・電子部品・情報・通信２）

ホタルクス(東京都港区、山村修史社長)は、農業向けの照明3種を13日から順次発売する。... 同社が農業用照明の新製品を投入するのは約30年ぶり。これを皮切りに、省...

島津など5者、食と認知機能の関係調査北海道・江別で10年間（2023/9/13 生活インフラ・医療・くらし１）

北海道情報大学は身体検査データを解析し、農業・食品産業技術総合研究機構は調査結果から認知機能を維持する栄養機能性成分を探索、セルフケアフード協議会は会員の食品メーカーが研究の知見に基づいて行う食品開発...

酉島製、50年ぶり鋳造工場刷新ポンプ部品5割増（2023/9/12 総合１）

部品内製化による納期短縮や低コスト化も進め、上下水道用ポンプ、農業用ポンプの需要を取り込む。 ... 需要の大きい上下水道用・農業用のポンプについては主要部品のほとんどが鋳鉄製だ。....

住商、太陽光発電の開発推進米に再生エネ会社設立（2023/9/12 総合４）

1992年設立のAC社は農業や不動産、医薬品などの分野で合計40億ドルの投資実績がある。

中部経産局、モノづくり企業が次世代領域挑戦第1弾セミナー開く（2023/9/12 西日本）

金融、防災、農業など多様な分野で活用が進むなど衛星データの基礎を学んだほか、実際のデータを使った初歩的な解析を体験した。

横浜市立大、受精せず種子形成するイネ開発作物の育種年限短縮（2023/9/12 科学技術・大学）

多くが野生植物であり作物では見られないが、無融合生殖は作物の育種年限の短縮が可能であるなどの農業に対して利点があるため導入が期待されている。

実践「ネイチャーポジティブ経営」生物多様性最前線(1)キリンHD （2023/9/8 素材・建設・環境・エネルギー）

農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)の楠本良延上級研究員との共同調査で植物288種、昆虫168種、チョウ35種、鳥23種を確認した。

AI新時代/welzo 自動栽培、研究農場で開発（2023/9/8 モノづくり）

作業の“スマート化”で負担を軽減するとともに、安定した収穫量を確保し、農業に貢献する。 1月にニチリウ永瀬から社名変更したwelzoは、農業資材や園芸用品を中心に扱う商社。... 九...

大沢運送、栃木に物流拠点共同配送網強化（2023/9/7 生活インフラ・医療・くらし）

また主な取扱商品の一つである農業資材の配送先が、地球温暖化に伴う「適地適作」の変化で北方に移る動きがあるという。

ウクライナの穀物・油糧種子収穫見通し、8050万トンに上方修正（2023/9/6 商品市況）

ウクライナ農業食料省によると、23年の穀物収穫は5640万トンの見通し。

サーラグループ、食と農テーマにイベント学生と東三河の事業者・生産者が交流（2023/9/6 西日本）

最新の植物工場技術や農業資材などの実証実験の場としつつ観光農園を行うビジネスアイデア。

経営ひと言/井関農機・冨安司郎社長「市場広がる」（2023/9/6 機械・ロボット・航空機２）

国内では農業は高齢化や後継者不足などのマイナスイメージで見られがち。しかし世界に目を向けると国際紛争や飢餓人口の増加、食料の増産といったテーマがあり、農業技術や生産性向上が不可欠。

カレンダーから探す

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

企業リリース Powered by PR TIMES

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

日刊工業新聞電子版について

日刊工業新聞社について

日刊工業新聞社ソリューションガイド

マイクリップ機能は会員限定サービスです。